先日東京に行ったとき、渋滞に巻き込まれました。
ドライブしているときの暇つぶしは、車のナンバーの4つの数字を足したり引いたり、掛けたり割ったり、どれも一度だけ使って10にするという、あの古典的な遊びです。
その昔は、電車の切符の端についていた4つの数字だ遊んでいましたから、年季が入っていて、対向車のナンバーでもぱっと見て、さっと計算できます。
すべて違う数字だと、基本的には必ず10になるはずと言う人もいますが、ときおり難しいものもあります。
それでも、見る数字の七割がたは10になりますが、8888など全部が同じ数字だったり、ゼロが三つというときはお手上げです。
そんな、数字遊びもできない渋滞の中で、ぼんやり見ていた前の車、十四トンの大きなトラックですが、表示が可愛いのに気がつきました。
十四匹の豚で、十四トンというわけです。
また、何を表現したいのかわかりませんが、JALの鶴のマークに似せた、SALのマークもついています。
いままで、考えてもいませんでしたが、「じゃる」は、「つる」とも引っかけていたのかしらと、深読みまでできる、「さる」でした。
まさか、渋滞のとき、後ろの車を楽しませようと貼っているのではないと思いますが。
2 件のコメント:
SALもあるんですね。
WALっていう、黒鶴の、いかにも悪態付きそうな黒い鶴丸マークはみたことがあります(笑)
月琴一代さん
わっはっは。WALもあるんですか。知らなかったぁ。SALは尻尾が可愛かったです♪
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