2018年1月25日木曜日

ポンプのおうち


先日、夫が交換した井戸のポンプ、私はそのままでも周りがずいぶんきれいになったと喜んでいましたが、夫はカバーをすると言います。


家の土台を刻んで穴を開け、そこに横梁を通して張り出させ、ポンプを置いたコンクリート基礎の上面では支えていますが、あとは地表から浮いている枠をつくりました。
最初、屋根部分は、残り板を使って杮葺き(こけらぶき)にするつもりだったようでがちょっと足りない、では杉皮を買ってと思いましたが、お茶室でもあるまいし、ちょっとオーバーなので取りやめです。
東側だから、そう雨風も当たらないので、例の超格安の野地板で済ますことにしました。
「まわりを張ってくれる?」
「あいよ」


と、張っているうちに夫が蓋をつくりあげ、井戸のポンプは収まってしまいました。


蓋を開けて、フィルターの掃除や点検ができます。
このあたり、しつこい篠竹の株があったけれど、これでどうなるでしょう?
草が生える季節がちょっぴり待ち遠しかったりします。




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