2019年3月16日土曜日

駄おもちゃ


材木屋さんに打ち合わせに行っていた夫、帰るなり、
「お土産だよ」
というので見に行くと、なぁんだ、材木屋さんの大きな机の上の箱に、「ご自由にお持ちください」と書かれて置いてあるおもちゃでした。
「なに?あげましょうと言われたの?」
私はいつもこれらをちらちら見ながら、時には手に取ったりもしますが、幼児連れじゃあるまいしと、欲しがったことはありません。
「なに、勝手に取っていいんだよ」
それはそうだけど、「いただきます」と言うのはちょっと勇気が要ります。
夫はこれの存在に初めて気がついたのでしょうか?


こういうものを手にするのは嬉しいものです。
早速やってみました。
透明のプラスティックの仕切りが見えないので、最初はスタートからゴールまでもたもたしましたが、一度覚えてしまえば、あっという間です。電子の複雑なおもちゃに比べると、子どもでもすぐ飽きてしまうかもしれません。


消しゴムつきの鉛筆もよさげです。
鉛筆についている消しゴムは便利なものだけど、小さくてすぐなくなってしまい、うっかりそれを抑えている金属でがしがしやってしまい、紙を傷つけたりするものですが、これはふんだんに消しゴムが使えそうです。

どれもMADE IN CHANA、100円ショップで売っているものなのでしょう。








2 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

100円ショップですかね?ミニオン鉛筆はライセンス商品だから高そうだけど、他は卸市場などで夏祭りの景品などまとめて売っている商品ぽくも思えます。消しゴムが大きくてバランス悪そうだけど、子供はこういうの好きですね!

さんのコメント...

hiyocoさん
鉛筆は知っているのですね?
材木屋さんは最近までお祭りみたいなことをやっていて、木の競りだけでなく、カラオケ大会とか屋台とか、くじとかやっていましたから、その残りかもしれないです。
こんなものが机に乗っていると、ついつい見入ってしまう私、臆面もなくもらってくる夫。まぁ、材木屋さんではだれも気にしていないと思います(笑)。
消しゴム付きの鉛筆は大工仕事に使おうと思っていますが、消しゴムがすぐ真っ黒になるのが目に見えています。