骨董市でおもちゃ骨董のさわださんが持っていた小さな成田山の招き猫です。
高さ9センチほど、小さな猫です。
成田山の小判を持っているからと言って、成田でつくられた招き猫ではなく、愛知県の常滑でつくられたものです。
かつて、我が家にも成田山の招き猫やほかの社寺の招き猫など、社寺の参道で売られている招き猫がいろいろ棲息していましたが、2011年3月の地震で割れてしまって、一匹もいなくなっていました。
割れる前に、ブログに残していたかと見返してみましたが、それもありませんでした。
いまは昔と違って、世の中に招き猫が充満している時代なので、敢えて社寺の招き猫を集めようという気はないのですが、懐かしくて我が家にお招きしてしまいました。
今でも、成田山新勝寺の参道には、常滑の招き猫が並んでいるのでしょうか。もしかしたら中国製の招き猫が並んでいるかもしれません。
いつか、成田山に行ってみたいと思いながら、なかなか行けません。
2 件のコメント:
成田山と言えば新春の豆まきがテレビに登場しますね、炭鉱時代私が坑内だから毎年お札を同級生が送ってきましたヘルメットに入れるように、
皆に守られての20年でした。
昭ちゃん
初詣とか、賑やかなときに行くのは苦手です。平日の雨が降ったりして誰もいないときがいいです(^^♪
でも、目当ては招き猫じゃないんですよ。参道にある庶民的なウナギ屋さん、お店の外でいつもウナギをさばいています。そして焼いてくれて肝吸いもついていまして、それが目当てです(笑)。
まだやっているかしら?30年も行っていません。
コメントを投稿