こちらこそよろしくいろいろ勉強になる話題がおおく、雨に比べて霧の粒は見えるので動く・流れる・湧きあがるが楽しいです。谷に残った霧も時間と共に。
今日は気持ち悪いくらい暖かく、海は大荒れな大晦日です。春さんのブログでいろんな世界を楽しんだ1年でした。ありがとうございました!
昭ちゃんこちらこそありがとうございました。霧はあれからも濃くなったりもしましたが、お昼の今ではすっかり晴れて暖かくなっています。そして、これから、北から寒波が流れ込んできて寒くなるようです。これまで、ずっと祖母のお雑煮を踏襲してきましたが、このお正月には初めてオリジナルのお雑煮ならぬ餅入りスープをつくろうと、いま仕込んでいるところです。私がつくらなければ祖母の瀬戸内海漁師風のお雑煮は誰がつくる?祖母のふるさと児島でも今は誰もつくっていないでしょう。こうして祖母のお雑煮は地球上から消えようとしています(笑)。
hiyocoさんこの暖かさはあまり続かないみたいです。午前中は朝霧が出ていたせいで、そこいらじゅうべっちゃべちゃに濡れている中で草をむしっていて、上着やらセーターやら脱いでしまいましたが、午後は順々に着ていくお天気のようですね。こちらこそ、一年間ありがとうございました。ウニやヤドカリに楽しませていただいた一年でした。アディーにもね(笑)。
春さん、読んでいると物知りになるブログを今年もありがとうございました。お雑煮の写真、楽しみにしています。父方の祖母の秘伝のきんぴらごぼうは、長男の嫁の母だけが作り方を教えてもらいました。それを私が教えてもらいました。弟のお嫁さんにいつか伝えなければと思いながら実現できていません。
Bluemoonさん明けましておめでとうございます。創作(?、家にあるものでつくった、笑)雑煮は、失敗に終わりました。お見せするほどのものではありません。洋風とも、和風とも、タイ風ともはっきりせずこれからがっつり辛くしようかとも思っています。そう言えば暮に、上の妹から母のつくっていた料理のレシピが知りたいと言われました。以前、私が母にはがきでつくり方を尋ねて、母がレシピをはがきに書き、それを妹が投函してくれた料理が、つくりたくなったのだそうです。「大根と焼き魚を煮た酸っぱいおかず」と聞いて、下の妹は「何それ、食べたことがない」と言いました。私と上の妹は10歳離れ、上の妹と下の妹は2歳しか離れていませんが、下の妹は知らなかったようです。はがきを取り出すと、新婚の母が父から「煮和えなますが食べたい」と言われ、父方の祖母に訊いてつくったものの、あとで母方の祖母に訊くと「そんな料理聞いたこともない」と言われたという前書きがあって、レシピが書いてありました。父方の祖母の家は瀬戸内の漁港で船問屋をしていたせいか広域の料理を取り入れていて、ほかにも「薩摩めし(冷や汁に似ているけれど違うもの)」など、出所のわからない料理がいろいろありました(笑)。料理の伝承は、ジグザグと面白いですね。
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6 件のコメント:
こちらこそよろしくいろいろ勉強になる話題がおおく、
雨に比べて霧の粒は見えるので動く・流れる・湧きあがるが
楽しいです。谷に残った霧も時間と共に。
今日は気持ち悪いくらい暖かく、海は大荒れな大晦日です。
春さんのブログでいろんな世界を楽しんだ1年でした。ありがとうございました!
昭ちゃん
こちらこそありがとうございました。
霧はあれからも濃くなったりもしましたが、お昼の今ではすっかり晴れて暖かくなっています。そして、これから、北から寒波が流れ込んできて寒くなるようです。
これまで、ずっと祖母のお雑煮を踏襲してきましたが、このお正月には初めてオリジナルのお雑煮ならぬ餅入りスープをつくろうと、いま仕込んでいるところです。
私がつくらなければ祖母の瀬戸内海漁師風のお雑煮は誰がつくる?祖母のふるさと児島でも今は誰もつくっていないでしょう。こうして祖母のお雑煮は地球上から消えようとしています(笑)。
hiyocoさん
この暖かさはあまり続かないみたいです。
午前中は朝霧が出ていたせいで、そこいらじゅうべっちゃべちゃに濡れている中で草をむしっていて、上着やらセーターやら脱いでしまいましたが、午後は順々に着ていくお天気のようですね。
こちらこそ、一年間ありがとうございました。
ウニやヤドカリに楽しませていただいた一年でした。アディーにもね(笑)。
春さん、読んでいると物知りになるブログを今年もありがとうございました。お雑煮の写真、楽しみにしています。父方の祖母の秘伝のきんぴらごぼうは、長男の嫁の母だけが作り方を教えてもらいました。それを私が教えてもらいました。弟のお嫁さんにいつか伝えなければと思いながら実現できていません。
Bluemoonさん
明けましておめでとうございます。
創作(?、家にあるものでつくった、笑)雑煮は、失敗に終わりました。お見せするほどのものではありません。
洋風とも、和風とも、タイ風ともはっきりせずこれからがっつり辛くしようかとも思っています。
そう言えば暮に、上の妹から母のつくっていた料理のレシピが知りたいと言われました。以前、私が母にはがきでつくり方を尋ねて、母がレシピをはがきに書き、それを妹が投函してくれた料理が、つくりたくなったのだそうです。
「大根と焼き魚を煮た酸っぱいおかず」と聞いて、下の妹は「何それ、食べたことがない」と言いました。私と上の妹は10歳離れ、上の妹と下の妹は2歳しか離れていませんが、下の妹は知らなかったようです。
はがきを取り出すと、新婚の母が父から「煮和えなますが食べたい」と言われ、父方の祖母に訊いてつくったものの、あとで母方の祖母に訊くと「そんな料理聞いたこともない」と言われたという前書きがあって、レシピが書いてありました。
父方の祖母の家は瀬戸内の漁港で船問屋をしていたせいか広域の料理を取り入れていて、ほかにも「薩摩めし(冷や汁に似ているけれど違うもの)」など、出所のわからない料理がいろいろありました(笑)。
料理の伝承は、ジグザグと面白いですね。
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