2022年7月25日月曜日

真夏のS家


    客人たちと一緒に、有機農業で生計を立てているS家も訪問しました。


家を建てたことなどなかったSくんが、まず資材置き場を立て、納屋を建て、その経験をもとに母屋を建てた経験が語られます。
上の写真は、その二番目の作品の納屋です。


母屋は、居間、台所など水回りを先につくり、子ども部屋などは現在増築中です。


古い建具など貰いものを活かした内装、


どこも使い勝手がよさそうでした。


庭では、コンテナを並べてブルーシートを張ったプールで、よその子たちも交えて、楽しい時間が流れていました。





2 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

コンテナとブルーシートのプール、素晴らしいアイデア!

さんのコメント...

hiyocoさん
子ども天国でした。
一緒に子どもを遊ばせていた方は、通りかかったら楽しそうな歓声が聞こえたので混ぜてもらったと言っていました(笑)。
Sくんの客たちへの説明によると、食べるものは、野菜、米、卵などほぼ自給できている、家は自分でつくった、いただきものの太陽光パネルで、電気自動車は充電できて、扇風機も一日中回っている。収入を上げることを考えるより、どうやって自律的に暮らすか、とのことでした。
Sくんの連れ合いのMちゃんは、5人の子どものうち、3人は自宅のふろ場で一人で産んだという、軽やかな肝っ玉母ちゃんです。