先日、釣り銭盆をUPしたとき、手持ちのビー玉を釣り銭盆に並べてみました。そして、
「なんだか、赤い色のビー玉が少なくて寂しいなぁ」
と思って、赤いビー玉を買い足しました。
これがそのビー玉です。
ところが、以前のブログを見返してみたら、あれっ、赤いビー玉をすでに持っていました。
しかも、今度手に入れたものより、もとから持っていたビー玉(右)の方がカラフルでした。色つきのビンに入れていたので、あることに気づかなかったのでした。
今度手に入れたビー玉たちの中にいびつなのがありました。ちょっと透明感があって、、つくったときの傷もありました。
乳白色は、透明ガラスに蛍石、骨灰、酸化錫などを加えることによって、細かい粒子が分散して乱反射を起こし、乳白色に見えるようになるので、加える量によって半透明から真っ白の違いが出ます。
これまでブログに、「フランスのビー玉」、「ビー玉掃除は楽しいなぁ」、「ビー玉」、「乳白色のビー玉」など書いていますが、子どものころ、ビー玉で本格的に遊んだことは、ほとんどありません。
小学校時代、休み時間によくおはじきでは遊びましたが、めんこやビー玉、独楽回しなどは男の子の遊びでした。男の子たちは日々これら遊びの腕を磨いていて、技術的にはとうていかないませんでした。
そして、息子たちの時代にはビー玉はすっかりすたれていてしまっていて、昔ながらの遊びと言えば、竹馬、けん玉などでは遊んでいたこともありましたが、野球三昧の日々を過ごしていました。
2024年に、ビー玉に関するとても詳しい本が出版されたようですが、ビー玉の本として手元には、『おもちゃ博物館』全24巻のうちの、第4巻の『めんこ・ビー玉』(多田敏捷編、京都書院、1992年)があるだけです。
48ページの本ですが、ほぼ、めんこについて書かれていて、ビー玉には、残念ながら4ページしか割かれていない本です。というのも、ご著者の多田さんは、めんこでは遊んだので思い入れがあるけれど、ビー玉ではほとんど遊ばなかったようでした。
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| 一川芳員画、丸屋甚八版、1860年 |
それでも、横浜の居留地で西洋人の子どもたちがビー玉遊びをしている、興味深い絵などが掲載されています。日本にも、それ以前に木の実をぶつ合うような遊びはあったかもしれませんが、ビー玉遊びは西洋から、幕末のころ入ってきたものだとわかります。
ビー玉はエジプトの古代遺跡からも発掘されている古いおもちゃですが、ガラスのビー玉づくりは、19世紀後半にドイツではじまりました。初期には、解かしたガラスを「ビー玉ばさみ」で切り、手作業で丸めました。
1900年代に入ると、アメリカで機械化が進み、溶けたガラスを棒状に垂らして切り、らせん状の溝が切ってある成形機の上で転がしながら丸くする方法が確立されました。模様入りのビー玉は、色のついたガラスを溶かして混ぜたり層にしたりしてつくります。
YouTobeで、現代のビー玉やおはじきをつくる工程や、色を混ぜる方法を見ることができます。
『おもちゃ博物館』は、外国の読者にも向けたもので、日本語と英語を併記していますが、中国のビー玉にChainese Marblesとも書いてあり、写真と文字からお菓子のチャイナマーブルを思い出しました。
小さいころ、行商のおばちゃんが、ゼリービーンズとともに、舐めていると色が何度も変わる色とりどりのチャイナマーブルの袋詰めを持ってきていました。
今どきのチャイナマーブルは外見は白一色で、舐めていると現れる色も1色かせいぜい2色ですが、昔のチャイナマーブルは、この写真の、右のビー玉によく似ていて、舐めると現れる色も多層になっていて、うまく2つに割ると、カラフルな同心円になっていました。
この、中国のビー玉から発想して、お菓子のチャイナマーブルが生まれたのでしょうか?
今まで、色の濃いガラスビンに入っていたビー玉たちも、透明か薄い色のビンに入れ替えてみました。
1900年代に入ると、アメリカで機械化が進み、溶けたガラスを棒状に垂らして切り、らせん状の溝が切ってある成形機の上で転がしながら丸くする方法が確立されました。模様入りのビー玉は、色のついたガラスを溶かして混ぜたり層にしたりしてつくります。
YouTobeで、現代のビー玉やおはじきをつくる工程や、色を混ぜる方法を見ることができます。
『おもちゃ博物館』は、外国の読者にも向けたもので、日本語と英語を併記していますが、中国のビー玉にChainese Marblesとも書いてあり、写真と文字からお菓子のチャイナマーブルを思い出しました。
小さいころ、行商のおばちゃんが、ゼリービーンズとともに、舐めていると色が何度も変わる色とりどりのチャイナマーブルの袋詰めを持ってきていました。
今どきのチャイナマーブルは外見は白一色で、舐めていると現れる色も1色かせいぜい2色ですが、昔のチャイナマーブルは、この写真の、右のビー玉によく似ていて、舐めると現れる色も多層になっていて、うまく2つに割ると、カラフルな同心円になっていました。
この、中国のビー玉から発想して、お菓子のチャイナマーブルが生まれたのでしょうか?
今まで、色の濃いガラスビンに入っていたビー玉たちも、透明か薄い色のビンに入れ替えてみました。










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