さて、夫は昨日は下水工事をしました。
下水パイプのつなぎ手は、90度に曲がったものと45度に曲がったものがありますが、決まりきった角度に曲がったものしかありません。
下水管は低きに流れるようにゆるい傾斜をつけなくてはならず、しかもあちこちからのパイプをつなぎ合わせなくてはならないので、どこもが90度になったり45度になったりするわけじゃないので、どんなつなぎ手を使うか、頭を絞らなくてはなりません。
この写真の左上に見えているお手洗いのパイプと浄化槽へとつながっているパイプをつなぎ、写真の真ん中のパイプの手前はお風呂の排水口へとつなぎます。
お手洗いの方は、つながりました。
そして、お風呂からのパイプもつながりました。
お風呂の中のパイプが複雑になっているのは、洗い場と風呂桶の排水だけでなく、洗濯機と洗面所の排水、そしてお手洗いの手洗い所の排水の5つにわかれているようです。
そして、夕方には、努力の結晶はすべて土の下に埋められてしまいました。
めでたし、めでたし。
4 件のコメント:
下水工事については、現場の傾斜なども考慮しながらとなり、パズルっぽい感じがします。
『訳ないよ』って先生がおっしゃってそうな気もしたのですけど、そうでもないのでしょうか。
めでたし、めでたし・・・って、いいですね~!
akemifさん
わけないらしいです(笑)。
ずっと前に浄化槽に繋げて、近くまで持って来ていたパイプに、今度の配管がめでたくつながりました。これで、建物外の下水工事は終わり、後は建物内の下水と、上水、電気、電話線ケーブルなどを残すのみとなりました。私はジグソーパズルは好きですが、配管とかはちょっと...。土をかぶせてしまったら、どこにあるのかわからなくなってしまいそうです。事実、土の中にはいろんなものが走っています(笑)。
水道管ゲームっていうのをイメージしていました。
ゲームといえば、最近、カルカソンヌというカードゲームがあって、線(城壁や川)をつなぐことで、結果、面(土地)を広げるというゲームがあり、ちょっとおもしろかったです。
akemifさん
カルカソンヌ、ネットで見てみました。面白そうですね。
遊ぶとしたらはなちゃんとくらいしかないのですが、はなちゃんは「あつもり」にまだはまっていて、遊んでくれるかどうか(笑)。
私は相変わらずジグソーパズルばかりです(^^♪
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