ラベル お茶にしましょう の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル お茶にしましょう の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2026年8月31日月曜日

葉っぱを食べなかったなんて!


あっちょから、お土産に長命寺の桜もちをもらいました。
長命寺の桜もち屋さんは、東京向島の首都高速入口のそばにあるのですが、最近は車で東京に行くこともないので、大好きだけれどしばらく口にしていない、早速いただきました。


長命寺の桜もちは、塩漬けの桜の葉3枚で包んでいるので、いつも、葉っぱを3枚とも食べるかどうか迷います。1枚だけ食べたり全部食べたりと、その時の気分次第です。


今日は全部食べようと、硬い主葉脈を取り除きました。
最初の一口はちょっとしょっぱかったけれどあとはいい塩梅で、結局、葉を残さず食べました。
夫はと見ると、葉が残っています。


しかも、3枚ともです。
「あらっ、葉っぱは食べなかったの?」
「えっ、食べられると知らなかった」
もう! これまで桜もちを食べたことがないわけじゃないし、何を考えているのでしょう?
日常の瞬間瞬間、一つ一つ、何も考えずに生きているからそんなことになるのです。
地球の未来に思いを馳せたりする前に、桜もちを見たら葉っぱが美味しかったことくらい思い出しながら食べてもらいたいものです。






 

2026年8月16日日曜日

白雪糕

毎年お盆の時期には、農産物直売所にはお線香、菊の花など他のお盆グッズと共にはくせんこう(白雪糕=はくせっこう)が並びます。
これまで、はくせんこうは白いものに毒々しい赤や緑や紫の色をスプレーしたみたいなものばかり売られていて、ちょっとなぁと思って買うことはなかったのですが、今年は素敵なはくせんこうを見つけました。


これならお盆の後で美味しくお相伴できそうです。


送り盆の今日、はくせんこうをいただいてみました。
ちょっと甘すぎるけれど、懐かしい味でした。落雁は食べることがあるけれど、はくせんこうを口にしたのは久しぶりでした。




 

2026年7月30日木曜日

おもちゃ談義、直し談義

昨日は、昔の仲間のMSさんとHTさんが遊びにきました。
MSさんは東京郊外の日野に育った家があります。ご両親を見送って一人暮らしとなってから、NPO法人「コレクティブハウジング社」と協力して、母屋をシェアハウス+「まちのコモン」 として建て替え、コモンスペースはイベントなどにも使います。
MSさん自身が住む家は敷地内にあり、隣に建つ、かつてご両親が暮らした母屋は小さな共同住宅となり、ふらっと立ち寄れるみんなのコモンとして庭と居間を開放したのです。完成間近で、4室ある部屋は3室埋まりましたが、もう1室残っているそうです。
HTさんはニューヨーク州立大学で美術を学んだ後、デザインの仕事などしていましたが、インドシナ難民キャンプの保育所で「平和は子どもから始まる」という言葉に出逢い、国際モンテッソーリ教師の資格を得て、以後子どもの教育に携わってきました。
モンテッソーリは、「大人は場を与えるだけ、学ぶのは子どもたち自身」(違うかな?)という考え方から、学び舎を大切にしています。というわけで、HTさんはこの度『モンテッソーリの建築 子どもの学び舎のためのデザイン』という本を翻訳され8月7日に発売されます。
共通の友人のM+MのMちゃんは、残念ながら東京で仕事でしたが、Mくんとも一緒にご飯を食べて、楽しいひと時を過ごしました。

さて、HTさんは子どもの教育に携わるくらいだから昔から子どもの遊び(おもちゃも)が大好き、2階の展示室で動くおもちゃを色々動かしながらおもちゃ談義が弾みました。


ヘビのおもちゃでこんなに喜んでくれる客は、滅多にいません。
竹のヘビだけでなく、紙でできた走るヘビも見せようと手に取ったら、壊れていました。ゴムを車に巻いて、それが元に戻る力で動くのですが、輪ゴムはすぐ劣化してしまいます。


その夜、彼女たちが帰ってから、紙のヘビたちを修理しました。
切れてしまったゴムを取り除き、新しい輪ゴムを切って、紙粘土でできた車の2つの穴に通して結び、ヘビ本体の金属でできた引っ掛ける場所に引っ掛けたら修理完了です。


ヘビたちは元通り走るようになりました。


フィリピンのヘビは色が綺麗に残っていますが、タイの路上で出逢ったヘビはすっかり色褪せてしまいました。

修理といえば、修理してある民具の話でも盛り上がりました。
HTさんのお連れ合いは、ユネスコで世界遺産の選定などに携わっていた方ですが、現在は東京の国分寺でカフェ「スロー」をやっています。有機栽培された野菜を使った美味しい食事やコーヒーを出す、80席もある大きなカフェで、映画上映会など様々な集いも企画しています。
その中に「直して使う」という企画があって、地域の人たちが集まって、割れた器を金継ぎしたり、自転車の修理をしたりしているとのことでした。


というわけで、修理してあるものたちに目をとめていただいて、話が弾んだことでした。
いいよね、直してあるひょうたんや木の器たち。







2026年5月18日月曜日

ヴェトナムコーヒー

 


キルト展のとき、いつも大工仕事や草刈りを手伝ってくれていたKさんご夫妻が、観に来てくれました。
お連れ合いのHさんは弁護士さんで、ヴェトナム人の裁判に役立てようと、2年前からハノイに語学留学をしていますが、この時は一時帰国していて、お土産にヴェトナムのお菓子とコーヒーをいただきました。


ヴェトナムコーヒーには、この絵のカップの底に沈んでいるような練乳が不可欠ですが、私はこれまで一度も練乳を買ったことがなく、買いそびれて、そのままになっていました。
私の練乳の記憶は、小さめの缶詰で止まっています。プルトップもついてない缶に、缶切りで2ヵ所穴を開け、その一方から練乳を注ぐものです。練乳は固くて出にくく、一度に使い切ったりしないので、缶は糖分でべたべたになります。そして練乳が乾いて出が悪くなったら、片方の穴に口を当てて、思い切り吹くとなんとか出てくるのです。
一体どこで経験したのでしょう? 私の実家にも、たぶん練乳はありませんでした。


スーパーマーケットに行って、店員さんに練乳の売り場を聞いたら、まぁおしゃれ! こんなチューブに入っていました。


ヴェトナムコーヒーを淹れる道具、カフェ・フィンは3組持っています。2組は実用、右の手づくりっぽいカフェ・フィンは展示室の飾り棚に置いています。


コーヒーを淹れ終わったときは皿にもなる蓋以外には、小さな穴が開けてあります。


グラスに練乳を入れ、カフェ・フィンをセットし、コーヒーを入れ、中蓋でコーヒーを軽く押さえ、沸かしたお湯をカップの縁のきわまで注ぎます。するとポタポタとコーヒーの滴が落ちてきます。


蓋をして、コーヒーの滴が落ちなくなるまで待つこと4、5分、コーヒーと練乳を混ぜて飲みます。
久しぶりに飲んだヴェトナムコーヒーは、温かで濃いコーヒー牛乳のような味がして、美味でした。

Hさんは、これまで埼玉県で事務所を持っていましたが、7月に帰国してからは、東京で弁護士登録して、外国人案件を多数扱っている法律事務所に入所するそうです。ヴェトナム人にとっては、心強いことでしょう。







2026年4月30日木曜日

嬉しいお土産


ふぢこさんから、北海道のお土産をいただきました。
くら屋菓子本舗の「北海道木彫り熊モナカ」です。くら屋のある北海道二海郡八雲町は、初めて木彫りの熊がつくられた地なのだそうです。


木彫りの熊は口を開けていて、毛並みも彫られていて、とてもよくできています。
包装紙を取って写真を写したいのだけれど、食べたいのだけれど、すぐ食べるのが惜しい。しばらくこのまま眺めていたいと思います。


そして、もう一つは桧山郡江差町の五勝手屋本舗の「五勝手屋ミニ丸缶羊完」です。正味期限は長いのですが、ふぢこさんが、
「糸で輪切りにしながら食べるの」
と言っていたので興味津々、包装紙には、「フタを取り上部の固い部分をつぶし下より押し出し糸で切ってお召し上がりください」と書いてあるので好奇心を抑えきれず開けて見ました。


レトロな包装紙がおしゃれだったのに、剥がさないと糸は出てきませんでした。


糸で切ってみます。面白い。


2切れ切ったところで、蓋をしました。
夫に1切れあげるつもりだったけれど、彼もやってみたいだろうと、この2切れは私がいただいて、やらせてあげました。
なんで? 夫は細かいことを気にしなさすぎる性格、糸を縁に沿わせなかったので、まっすぐ切れないで羊羹が曲がってしまいました。


楽しい、嬉しいお土産でした。
ごちそうさまでした。






 

2026年4月29日水曜日

長野からの客人

日曜日には、長野からHさん父子がいらっしゃいました。


キルト展の時も見に来てくださって、たくさんのお土産をいただいたのですが、またたくさんのおいしいお菓子、漬物、野菜までいただいてしまいました。


 久しぶりにテラスで天ぷらを揚げました。


天ぷらのタネの野菜は、庭の柿の葉、タラの葉(芽はとっくに葉になってしまった)、ウドの葉、ギョウジャニンニクの葉、お土産にいただいたナスなどでした。
もう長いこと、ハリエンジュ(ニセアカシア)の花の天ぷらを食べていません。耕作放棄地などにたくさん自生していましたが、ことごとく切られてしまったようです。


八郷ミニツアーをして、やさと暮らしの実験室、つながる図書館、Oくんの家Sくんの家を訪問しました。
Oくん、Sくんは、木を切ったりして整地するところから、自分で家を建てました。自力建設に関心があるHさんたち父子(Hさんはお医者さん、長男さんは建築家、次男さんは森林管理の仕事)は、それぞれの個性が出ている家を見て大感激されていました。
思い立って突然行ったのに、幸い両家とも在宅でしたが、S家では筍でメンマのつくり方のワークショップが開かれていて、15人ほどの参加者がまさに学習中、これはこれで素敵な風景でした。






2026年3月31日火曜日

友あり、孫あり、遠方より来る

昨日は、久しぶりにT一家が遊びに来ました。
以前は毎年来ていたのに、なぜ来なくなったのか、3年前に会ったTさんに訊いたら、
「子どもたちが騒ぐので」
と、お連れ合いのたみこさんが恥ずかしく思って来なくなったのだとのことでした。そんなことを夢にも思っていなかったのでびっくりでしたが、久しぶりに家族で行きたいと連絡があり、いそいそとお待ちしていました。
「今回こそ、草むしりを手伝いたい」
えっ、いつの約束、すっかり忘れてしまっています。

T一家の来る前日、孫のはなちゃんから電話がありました。はなちゃんは八郷の中学に通いましたが、卒業したのちに東京の高校に入学しました。そして、高校のプログラムで、3か月間の短期留学で、今年の初めからニュージーランドに行っていました。
「あらっ、いつ帰ったの?」
「昨日帰った。それで、明日、中学の友だちとフラワーパークに行きたいんだけど、迎えに来てもらえる?」
「いいよ、いいよ」
ということで迎えに行く時間を調整をして、駅まで迎えに行きました。


はなちゃんのお土産の、羊毛の靴下。
「羊はいっぱいいた?」
「うん、いた。ヤギも馬もいた。牧場ばかりで近くには畑はなかった」
はなちゃんは、東海岸の町に行っていました。
「動物園には行った?」
「動物園じゃなくて動物保護区に行った。ワラビーやキウイがいた。キウイに似たウェカもいて、翼がないから飛べないんだって」


とっても香りの強い石鹸とニュージーランド紅茶ももらいました。石鹸は近くの手づくりのものばかり売っているお店で買ったとか、素敵な香りがします。
「ニュージーランドの人はよく紅茶を飲むの?」
「飲まない。水かジュースを飲んでる」
「あったかい飲みものは?」
「水を沸かして飲んでいる」
「白湯ってこと?」
「そう」
はなちゃんは、小さい女の子がいるシングルマザーの家にホームステイしたのですが、困ったことは何一つなかった、とても楽しかったそうでした。
それにしても、お土産の選び方が上手、お土産選びが下手な私は、感心しきりでした。

そうこうしているうちにT一家が到着しました。
小さかった娘さんたちは、Mちゃんが大学を卒業して4月1日から社会人、Sちゃんが大学生になっていて、なんて長い間会わなかったんだろうと思ったことでした。娘さんたちは、はなちゃんとも話が弾んだ。Mちゃんもニュージーランドに短期留学の経験があったのです。

友だちとお昼ご飯を食べるはなちゃんをフラワーパークまで送って、T一家と食事して、共通の知り合いの消息、NGOの消息などバングラデシュの話に花が咲きました。
Tさんは自分で立ち上げたNGO、「シェア・ザ・プラネット」でバングラデシュにかかわっており、たみこさんもヒ素の問題で長くかかわり続けています。バングラデシュでは、伝統の雨季の1期作から、今では2期作が普通、中には3期作をする地方もあり、農業用水として地下水をくみ上げるので、飲料水にヒ素が混じることがあります。最近では結構簡単な、水からヒ素を除去する装置が開発されてはいるのですが、お米にもヒ素が混じることがわかってきました。そのため、お米からヒ素を除去する技術や、そもそも、お米にヒ素を混入させない技術など、まだまだヒ素除去のためにすることはたくさんあるそうです。
田んぼの水の張り方で、ヒ素を混入させない方法が確立しているにもかかわらず、田んぼによって水の条件は違い、実験室でのように水入れや水抜きができないことも問題だとのことでした。
たみこさんは4月早々に、またバングラデシュに行くそうです。


さて、はなちゃんのお土産の入っていた、包装のぺらぺらの薄い袋から思うこと、日本の過剰包装はいったいいつになったら改善されるのでしょう?
きれいな箱を包装紙で丁寧に包んで、さらに紙袋がついているのがスタンダードで、凝りに凝っている箱も当たり前です。箱もブリキの缶も好きな私でも、悪いことをしているような気持ちで、泣く泣く缶や箱を捨てなくてはなりません。

たみこさんは念願の(?)草むしりをしてくれて、はなちゃんは食事のあといちご狩りをして、大満足で帰って行きました。
「いちごは、その場で食べるんでしょう、10個くらい食べた?」
「ううん、30個くらい食べた、友だちがお腹いっぱいで食べられなくなって摘んでくれたから、それも食べた」





2026年3月14日土曜日

ジャムづくりに挑戦

私がジャムのレシピを書き残す理由は、次につくるときの参考にしたいからに他ならないのですが、やっかいなことにいざジャムをつくろうと思ったとき、ブログに書いたレシピよりもっと簡単につくれる方法はないかしらと、いつも別のレシピを見てしまいます。 
今回も、織物仲間のきくちさんからお庭に生った夏みかんをいただいて、いろいろなレシピを見ていたら、簡単につくるのではなく、おいしくつくるというのがあって、試してみたくなってしまいました。


このところ、丸のまま茹でてから皮をむく方法でつくっていましたが、まず皮をむいて、それをできるだけ薄く切ります。


これで、夏みかん1個分、10個刻みました。



皮だけで、直径25センチのお鍋の7分目くらいになりました。


いつも、薄皮も一緒にジャムにしてしまいますが、今回は身だけをはずします。ペクチンの宝庫の種も使わないようですが、一応取っておいてみます。


身と皮を混ぜたものに砂糖を加えて、水分が出るまで数時間置いておくのですが、用事があって、そのまま出かけました。


ビンやじょうごの熱湯消毒もしておきました。


帰宅すると、たっぷり水分が出ていたので、ティーバッグ用の袋に入れた種も沈めて煮立て、沸騰してから15分間強火でかき回しながら煮ました。ずっとかき回していたので、途中でティーバッグ入りの種は邪魔になり、捨てました。


熱いうちにビンに詰めてから、長期保存ができるようビンごと湯煎もしましたが、手間がかかったわりに味は「究極のジャム」と言えるものではありませんでした。ヨーグルトにしか使わないのだから、水も加えて弱火で長時間似た方がよかったのではないか、どうもジャムづくりに関しては、これという決定的な方法にまだ行きあっていないようです。





2026年2月14日土曜日

ふやき御汁


金沢土産の加賀麩のふやき御汁をいただきました。


粉末のスープの上に乗せた麩に親指で穴を開け、


そこに熱湯を注ぎます。


ちょっと混ぜて、おしゃれで美味しいハートのスープの出来上がりでした。
ごちそうさまでした。




 

2026年2月4日水曜日

柚餅子ができた!


又次の柚餅子」をつくってからそろそろ1か月、毎日寒風と陽ざしにさらされてどうなったか、1か月を待ちきれなくて解いてみました。


手に取るとすっかり軽くなっていました。最初重さを計っていなかったけれど、おそらく半分以下、25グラムほどの重さです。


そして見たところ、すっかり姿が変わっていますが、つまんでみると弾力があって、カチカチにはなっていません。


なかなか美味でしたが、もう少し松の実とクルミをたくさん入れて、ちょっぴりお砂糖を多くした方がよかったかな。
元のレシピは、柚子5個に対して、赤味噌150グラム、三温糖50グラム、酒大さじ2分の1、みりん大さじ2分の1、クルミ40グラム、松の実20グラムでした。





 

2026年1月26日月曜日

dressed with urushi展

日曜日は、ジグソーパズルをやりかけてやめた後、益子のもえぎ本店に、dressed with urushi展を観に行きました。
漆にかかわっている人たちのグループ展で、お隣りのまついくみさんが木工で、近所のつかだえつこさんが、金継ぎで出品されていました。


会場に展示されていた漆を掻いている写真と、漆を掻く道具。
写真の方は、漆の木を植えて、自分で漆を採るところからやって作品をつくっていらっしゃるそうです。


木に漆を塗ったものだけでなく、土の器に漆を塗ったもの、紙に漆を塗ったもの、わざと「にゅう(焼きもののひび割れ)」をつくって、そこに漆を塗りこんだものなど、いろいろな漆が並んでいました。



別棟では、照明器具のグループ展もやっていました。この明かりは金属ではなく焼きものでできています。


一巡した後、カフェ・スペースで、コーヒーをいただきました。
「いつものコーヒーと今月のコーヒーのどちらになさいますか?」
と訊かれましたが、人里離れたもえぎ本店でコーヒーをいただくのは数年ぶり、もしかしたら10年以上ぶりかしら? 
どちらにするか、しばし返答に窮しましたが、今月のコーヒーをいただきました。


杉林を眺めながら、おいしいお菓子もいただきました。
dressed with urushi展は明日までです。