2026年1月26日月曜日

dressed with urushi展

日曜日は、ジグソーパズルをやりかけてやめた後、益子のもえぎ本店に、dressed with urushi展を観に行きました。
漆にかかわっている人たちのグループ展で、お隣りのまついくみさんが木工で、近所のつかだえつこさんが、金継ぎで出品されていました。


会場に展示されていた漆を掻いている写真と、漆を掻く道具。
写真の方は、漆の木を植えて、自分で漆を採るところからやって作品をつくっていらっしゃるそうです。


木に漆を塗ったものだけでなく、土の器に漆を塗ったもの、紙に漆を塗ったもの、わざと「にゅう(焼きもののひび割れ)」をつくって、そこに漆を塗りこんだものなど、いろいろな漆が並んでいました。



別棟では、照明器具のグループ展もやっていました。この明かりは金属ではなく焼きものでできています。


一巡した後、カフェ・スペースで、コーヒーをいただきました。
「いつものコーヒーと今月のコーヒーのどちらになさいますか?」
と訊かれましたが、人里離れたもえぎ本店でコーヒーをいただくのは数年ぶり、もしかしたら10年以上ぶりかしら? 
どちらにするか、しばし返答に窮しましたが、今月のコーヒーをいただきました。


杉林を眺めながら、おいしいお菓子もいただきました。
dressed with urushi展は明日までです。





6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

八郷の近くでは素敵な展覧会が多くあるのですね。行った気持ちになりました。
照明器具の展示というのは地方では珍しいように思います。見るとインダストリアルな作風の方でしょうか。
春さんの素晴らしい家はどのような照明をお使いですか。
照明は部屋の雰囲気を大きく変えることができることと、電気製品としては例外的に寿命がとても長いところが好きです。
フランスの蚤の市で買った100年前のランプも、現代の通信機能付きLED電球に変えればハイテク照明に早変わり。
砕いたガラスを再溶融させる古い製法が作り出す模様が空を映しているようで見ていて飽きないものです。
ほかの工芸と同じく、古い照明器具も国ごとに雰囲気が違うところも面白く感じます。フランスは自然への憧れが強めとか、アメリカはイギリスを粗野にしたような感じとか。
   かきつばた

さんのコメント...

かきつばたさん
笠間、益子は古くからの焼き物の産地だったため、古くからの窯元もあるし、作家さんたちが集まっていらっしゃるので、ギャラリーは多いかとも思います。
こういうのはインダストリアルというのかな?形はシャープですが、近くで見ると手作り感満載の照明器具たちでした。写真を1枚追加しておきました(代り映えしない写真だけれど)。
我が家の照明は、「八郷の日々 照明」と検索していただくといくつか出ると思いますが、一つあげておきます(https://koharu2009.blogspot.com/2025/02/blog-post_9.html)。

匿名 さんのコメント...

笠間ですか、だいぶ昔に訪れた時はおしゃれなギャラリーなどなく、沿道の懐かしい感じの瀬戸物屋さんで器を買いました。

リンク先のエントランスの照明、見事です。
華やかさを格子が作り出す多くの影で作りつつ、足元は多数の光源で影を作らない良く考えられた素晴らしい出来で、電球をたくさん使い、アイデア出しから配線までさぞ手間もかかったことと思います。
電気工事店は絶対やらない生産性など無視できる自製だからこそ出来る手の込んだものですね。
白熱電球や蛍光灯にはできない低消費電力のLEDならでは、このくらい数があると調光フルカラーLEDに換えても面白そうに感じます。電球代が問題ですが。
天井とか照明ってとても大切だと思うのです。病気になって寝込んだ時に気付きました。
   かきつばた

さんのコメント...

かきつばたさん
LEDの電球、とくに蛍光灯タイプのものは電球そのものは高かったりしますが、エネルギー消費量が抑えられるというのは嬉しいです。だからと言って、街や施設などあちこちでライトアップしすぎというのは気になりますが。
そうなんです。自分で家をつくるというのはあちこち好きに遊べてとても楽しいものです。誰もが経験したらいいのにとも思います。
と言いながらも、夫が設計した家で、プロの大工さんの仕事を間近に見る機会があるのですが、「さすがだなぁ」と感心しきりです(笑)。別ものですね(^^♪

匿名 さんのコメント...

そういう大工さんも減ってしまって、工場で作った部材を組み立てるだけの作業が多くなったと聞きます。生産性を考えると正しいのでしょうが、少し寂しいものを感じます。
それでも、表具内装分野などは素人には手が出せません、クロス貼りすら私にはできない自信があります。
江戸時代前期以前に建てられた山の中のお寺や住宅が残っていることがありますが、現地製材と完全人力で作ったのでしょうけど凄まじい技術力です。
   かきつばた

さんのコメント...

かきつばたさん
確かに、大工さんが減っています。工場生産の部品を現場で組み立てるだけの家が多くなって、需要がなくなっているからですが。
現在、丁寧なお仕事をされている大工さんたちはどちらも父上が大工さんだった方たちで、確かな技術が腕に伝承されています。
それはそれとして、八郷には自分で家をつくろう、修理しようと思って立派な仕事をしている人もたくさんいて、頼もしい限りです。昔に比べれば簡単に使える道具がいろいろ手に入りやすいので、すべて手道具でと思わなければ、機械が助けてくれます。それが中国製の機械だったりするので、中国人に助けていただいているようなものですが(笑)。