昨日、熱海のTさんMさん夫妻が、麦汁、干物、自家製の梅干、地のり、パスタ、パン、唐辛子など、たくさんの差し入れ物資を携えて、遠路はるばる訪ねて来てくださいました。
なかでも嬉しいのが、招き猫のチョコレートです。
いろいろな表情の招き猫が15体はいっています。
かっわいい!
明治10年(1877年)に来日した、アメリカ人のE.S.モースが集めた日本の日常品を、セイラムのピーボディー博物館で見たことがあります。
モースの来た時代にはあたりまえに見ることができた、そして日本では消えてしまった、当時の民具やおもちゃを見るのは、とても興味深いものでした。
開封していない、醤油、海苔、干菓子、佃煮、コンペイトウなどの食品もありました。
このチョコレートも、食べないでおいたら、100年も残るでしょうか?
Mさん、ありがとうございました。
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