手持ちの卵たちです。
彩色した木の卵は、オーストリアの卵だったでしょうか。細い針金で装飾したのはチェコのガチョウの卵、その横のぽちぽち模様のは、フランスのセルロイドの卵、下の水玉模様のは、ケニアの木の卵です。
チェコの両端に穴をあけて中身を出して針金でつづった卵は、継ぎ目のない一本の針金で仕上げてあって、ちょっと不思議。
伝統的なイースターの卵づくりだそうです。
セルロイドの卵は、イースター飾りとしてつくられたものかどうかわかりません。
本当の卵の殻よりも軽くて、地味な卵です。
籠は、イースターだからヨーロッパのものを使ってみましょうか。
ドイツから、酔狂にも取り寄せてみた、イースターチョコレートです。
もっとも、プレゼント用に取り寄せたもので、私のはその便乗品です。
卵と、ウサギと、ひよこ。
飾らないでお味を試してみたくなります。
それにしても、大きさのバランスをもう少し考えればいいのに、大きなウサギちゃん、大きすぎます。
卵とチョコレートの他には、二組のイースターマトリョーシカがあります。
いつもの飾り棚に、飾ってみました。
ところが、飾り慣れてない。なんかしっくりきません。
寂しげだし。
というわけで、何でもいいからと、我が家に棲んでいるウサギとひよこに集合をかけました。
ウサギを抱いた小畑人形の坊やは、季節外れの月乗りウサギと一緒に参加です。
ガーナの市場で見つけた、山羊の皮を固めてつくったウサギ。
ミッフィーというより、うさこちゃんたち。
青森の手びねりのひよこは、鶏夫婦と一緒です。
ケニアの卵も、お母さんとお父さん(?)と一緒にしました。
かちゃかちゃ歩くひよこくんも登場。
まあ、いつもの場所で、いつもの面々、限界はあるけれど、我が家らしくなりました。
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