棚をつくるため、市販されている24ミリ厚の破風板を一枚半、せっせとはぎ合せました。
35センチ幅の板ができました。
設置場所では組めないので、あらかじめ外で組んでおいてから嵌めました。
一番上の横板だけは幅の2ミリ引きくらい、あててみたら悠々入る寸法だったのですが、組むと入りにくくなります。
左右、別々に組んだ棚は、最上部でくっついているだけで、下の方は幅を固定せずに、嵌めやすくしています。
と言っても、やっぱり天板の寸法がぎりぎりでした。
棚の左右を交互に、掛矢で叩き入れなくてはなりませんでした。
二つに分けた棚をつなぐ、細いところには、前にもつくったように、幅の短い板を渡して、
引き出しをつくります。
まだ夫の作業台の上に積んである、コーチスクリュー、各種釘、各種のボルトやナットなどなど、細々したものを入れなくてはなりません。
そして、勝手のいい一番下の段には、四つの引き出しタンスをつくって入れることにしました。
つくりつけにしないと、木が二重になるのでもったいないのですが、かといって、棚に直接引き出しを入れるようにするには、くぎをどう打つかといった問題が残ります。
こうして、小引き出しを、棚に置いた形にすれば、模様替えもそう難しくありません。
とりあえず、引き出し用の枠をつくって、あとから引き出しをつくります。
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