「古い断熱材が要りませんか?」
と、訊かれました。
今では畳は、稲わらで厚みを出すのではなくて、厚い断熱材を主にしたり、薄い断熱材を、ほかの詰めものに足したりして畳をつくります。そして、古い畳の断熱材の処理に困っているので、もし必要なら持ってきてあげるとのこと、二つ返事でいただくことにして、後日畳屋さんを訪ねました。
畳屋さんは店頭に、きれいなもの、ちょっと傷んでいるものに分けて、断熱材を準備してくれていました。
それを、全部いただいてきました。
すごい量の断熱材です。
これで、ホールのコンクリートの上に敷く断熱材を買わなくてもすむことになりました。
畳に縫い込んでいた断熱材ですから、ぷつぷつ穴が開いていますが、気にしません。
足場板は、厚み45ミリ、長さは4メートル強あります。
ずいぶん前に買ってきて、乾燥させていたのですが、それでも重くて、私一人では持てません。長さを切らずに鉋をかけ、相じゃくり加工して張るのですが、夫が一人で頑張っています。
それを、真ん中で自動車のジャッキで締めつけながら張っています。
4 件のコメント:
春姐さんお助け4号さんから返信がきています。
昭ちゃん
答えておきましたよ(^^♪
なるほど、断熱材が欲しい時は畳屋さんに聞いてみるといいんですね!
hiyocoさん
いつからコメント見ていなかったんだろう?大変失礼しました。
そうそう、畳表のござも、hiyocoさんちでは要らないだろうけれど、畳屋さんは処分に困っているからくれますよ。
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