2019年11月5日火曜日

門の収納の扉、つきました

しばらく前から、駐車場わきの収納の扉をつくっていました。


材料は、あるものの中から切り出します。


幅を割いたり、厚みを割いたりして、引き違いの2枚の扉分の材料をそろえます。
切り離した木っ端は、試し切りに役立ちます。


例によって、途中の写真はほとんどありません。もっとも、いつもの工程です。
これは、削って、刻んで組んだ後の写真です。


組む前に、戸車をつける穴も忘れずに開けていました。組んだ後からは角のみ機が使えません。


鴨居にはめるよう、加工もしています。


敷居レールをつけました。


枠には、ロールになっているラタンの敷物の残りを切ってはめ、細い木を当てて押さえます。


引手の予備がなかったので引手はついていませんが、完成です。
引手は、手に入れたときにつけることにします。最近ではなかなかホームセンターにも行きません。


門の収納が二か所できたので、残るは一番北側のここだけとなりました。
ここは何を入れるのでしょう?


ラタンの敷物は、天井に貼るためにもう18年も前に買ったものですが、その残りがいつまでも役に立っています。








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