2019年11月7日木曜日

大掃除二日目

 

大掃除二日目です。
よく見ると、天井のあちこちから蜘蛛の巣がぶら下がっています。いくらなんでも、梁伝いに、居間の真ん中あたりに登ることはできません。


というわけで、3メートルほどの棒の先にはたきをつけて、目についた蜘蛛の巣を取りました。
蜘蛛さん、あちこちで仕事をしています。


一日目には、南の棚しか掃除できなかったので、二日目は西側の棚をきれいにします。
棚に乗せてある籠類は降ろして、外に出し、ブラシで埃を取り、棚の方は棚の方で、掃除機をかけたり、水拭きしたり、周りの蜘蛛の巣を取ったりして、籠を元に戻します。
棚の一区画に収まっている漁具も、出してみるとなかなかの量です。

タイ、ブリラムの、今は亡きパンさんがつくったもの、ラオスの道路上で、前を走っているトラックの荷台に人とともに乗っていたのを、トラックを停めて分けていただいたもの、カンボジアの村のはずれに積み上げてあったのを貰ったもの、友人がマレーシアから買ってきてくれたものなどなど、どれにも思い出が詰まっています。


「そうだ、いさりは漁具じゃないか!」
漁具の棚を片づけてよかった、いさりはここにくることに、決まりです。
 

「明かりが一つ切れているよ!」
というわけで、夫が新しい明かりを取りつけました(写真は取りつけ前。左が切れている)。
一応窓も拭いたし、大掃除は食品庫と居間の半分しかできていませんが、今回はこれで終わりです。






2 件のコメント:

af さんのコメント...

大掃除!!!お疲れ様です。
人の集まらない家はダメだ、とは我が祖父の言葉ですが、集まりすぎる家はどうなのかな。笑
祖母はオモテナシのための掃除や料理に工夫していたのを、孫の目で見ていました。

さんのコメント...

akemifujimaさん
まぁ、それもめぐり合わせでしょう。
この度、作業棟の階段ができつつありますが、仮階段を壊してしまった以上、見学会に間に合うように仕上げるのかどうか?
私は間に合わないで、二階に登れなくてもいいと思っているのですが、夫はそうは思ってないようです。
何かがあれば必ず仕事は進みます。もっとも、あとでぐったりするけれど(笑)。