夫が設計して建設中のf邸の、居間の一番大きな窓ガラスを入れる準備が整い、台風の来る前にはめることになりました。
このサッシは、1間×1間のペアガラスで、木の窓枠も太く、大工さん2人だけでは持てない重さなので、運び手が必要です。そこで、息子たち、息子の友だちのKくんとともに手伝いに行きました。
玄関わきに置いてあったサッシを居間の位置まで運びます。
倒したりぶつけたりして傷つけないようにと、慎重に運びます。
外構工事がはじまっていて、テラスの基礎コンクリートを打つために、家の前は深く掘られているので、建物伝いに細い足場しかありません。
そんな場所で、サッシは横になっていたので、軒にぶつけたりしないように90度動かして立てて、レールに納めなくてはなりません。
1枚、収めることができました。
居間は、2枚が開け閉てできる窓で、1枚ははめ殺しです。
2枚目も、傷つけないように90度回転させました。
吸盤になっている持ち手を、持ちやすい位置につけなおし、サッシを持ち上げてレール上にのせて両側から金物(下から3番目の写真の右端にぶら下がっているのが見える)で留めて終了です。
長い間、防水透湿シートを張っていて、ここからは何も見えませんでしたが、やっと緑濃い田んぼや山並みを眺められるようになりました。
4 件のコメント:
1間もあるガラスなんですね!真ん中に桟がなくてすっきり!
AFです。
夏の西日を受けての猛暑のなか、大作業、本当にありがとうございました。
記録写真も嬉しいです。
hiyocoさん
すっきりしているでしょう!
この会社のサッシは我が家でも使っていますが、桟がない、一枚ガラスの方がなんと安いのです!!!
といっても昨今の建築資材の高騰はなかなか大変なものがありますが.....。
afさん
昨日は風もあったので、陽ざしは強かったけれどそう暑くなかったです。夜はこの2日ほどすっかり涼しくなって、窓を開けて寝たら寒くなって、夜中に閉めたくらいでした。都市とは違うところですね。
窓が入ったら次は床、いよいよ出来上がってきましたね(^^♪
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