2011年8月13日土曜日

楽しいお菓子の日





先日、姪の子どものみおちゃんが遊びに来ました。
「お母さんが、用意してくれていた、お土産の「招き猫もなか」を、ばたばた飛び出して忘れちゃった」とのこと、どんな招き猫もなかだったのか、ちょっぴり残念に思っていました。

すると昨日、みおちゃんの母である、姪のりかちゃんから、そのもなかが送られて来ました。




東京世田谷の亀屋製で、井伊直孝を落雷から守った豪徳寺の猫を、一口もなかにしたものです。




かわいくて風情があり、ちゃんと座ることもできます。

お味も上々でした。ただ、いつまでも飾っておけないのだけが残念でした。
うち三つだけでも、餡と皮を別々に売ったら、希望者は皮を永久(?)に保存できるのにと思いました。




昨日は、お菓子到来の一日で、チョコレートも届きました。

先日、結婚式にでも出席したのか、息子がお祝い返しの「選べるギフト」のカタログを送って寄こしました。忙しくて選ぶ暇もないのかと、それにしては、我が家におくる手間も同じではないかと思ったりしましたが、ありがたくいただきました。

分厚いカタログで、いろいろなものがありました。
「剪定鋏三本組み」にしようか、「包丁」もいいし、「日帰り温泉入場お二人様」もいいなと、しばし迷いましたが、最終的には缶入りの、かわいいチョコレートを、申し込みました。




届いたのはそのチョコレートです。
小人、木の実、テントウムシ、カエル、ハート、コインなどのチョコレートが入っています。




こちらは、冷蔵庫に入れておいて、当分目で楽しみます。





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