2011年8月26日金曜日

毎日の作業



毎日の作業、さて何からやろうかと迷います。




夫が敷いた石の間に、まだ植え終わっていないリュウノヒゲを植えなくてはなりませんが、かなりの面積があるので、一気に片づくというわけにはいきません。




サツキを植えるには、土を盛らなくてはなりません。
その土を運んでくるには、




ネコ車を通すために、斜路に石を並べなくてはなりません。




随分前にコンクリートを打った、工作室の地中梁の型枠を外すと、土が埋め戻せるので、庭がすっきりして、気持ちよくなります。
コンクリート打ち直後に、夫が肩を痛めて、型枠を外す作業を中断して、長い間、そのままになってしまいました。




重いコンクリートが流れだしたりしないように、頑丈につくってあるので、外すには力が入ります。それに、周りから土が流れて、下の方はすっかり埋まってしまっているので、掘り出さなくてはなりません。




しかし、パイプや型枠が取れると気持ちいいし、土も埋め戻せるて、このあたりがすっきり平らになります。




毎日刈払い機のタンク一杯分(約一時間)は、草刈りをしようと決めていますが、このところ天候が悪く、他の作業を優先したので、あちこち草茫々になっています。

草は、放っておけば秋になると自然に枯れます。それでも、枯れた草の中を歩けたりしません。ちゃんと歩けるようにしておくためには、やはりこまめに刈るに越したことはありません。
というわけで、なにから手をつけるか、いつも迷います。

今日はまず草を刈り、気になっていたブルーベリーを摘み、型枠を少し外しました。




夫は夫で、別のことをしています。
以前、まだユンボ(パワーショベル)がなかった頃、ユンボを借りてくると、そのついでに、ユンボがないとできないことをしていました。
道端に転がっていた石を、いただいてきたのも、ユンボの最大限活用の一環でした。しかし、大きな石をそこいらに片づかないまま、いつまでも転がしておくわけにいきません。
とうとうユンボを買い、夫は庭つくりに突入しました。

いま、その仕上げにかかっています。
というのは、たびたび掘り返しているので、敷地の入口近くは、雨のたびにぬかるみます。
外へ行くのも泥んこになるので、なんとかしなくてはなりません。




最終的には、駐車場、及びその前庭にはレンガのような厚いタイルを敷きますが、その下に砕石を、16センチの厚さに敷くので、まずそれの準備です。

このところ雨が多く、作業は中断しがちですが、身体的には楽をしています。



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