八郷の日々
2012年7月21日土曜日
柳の籠
ウズベキスタンから一時帰国しているHさんにいただいた、ドライフルーツの詰め合わせです。
籠は、柳で編んだものでしょうか?
Hさんのおつれあいによると、ウズベキスタンには、柳がたくさんあるそうです。
ただの包装のための容器ですから、先ほど細くなっている枝を無造作に使っています。
ひこばえを上手に育てて、一定の太さの柳をつくるところからこだわっている、イギリスの籠は、柳の太さがそろっています。
このイギリスの籠と比べると、ウズベキスタンの包装用の籠は雑ですが、雑なだけに、人々が木陰に座って、おしゃべりしながら籠を編んでいるのが、目に見えるようです。
殻つきアーモンド
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