八郷クラフトフェアも、早いもので20回を数えるということです。
クラフトフェア開催をずっと支えてきた彫金家のうみのさん、その日は派手なライダースタイルで決めていました。
今では八郷の作家さんばかりでなく、出展者は全国から集まっています。
今年のクラフトフェアはお天気に恵まれて、ハングライダーも次々と飛んできます。
クラフトだけでなく、有機農家も野菜、お餅、蒸かし芋など、思い思いの店を出しています。
イカ焼き屋さん。大阪の屋台料理だそうでイカと卵を一緒に焼いていますが、初めて食べました。
MさんとHさん、くりからもんもんのシャツとカツラが似合っています。
神社前では子どもの奉納相撲も行われました。小さい女の子にあっけなく負けた身体の大きい女の子が、土俵に座りこんで、激しく泣いていました。
私が買ったのは人形の埃取りのはけです。
つくばの箒屋さんがつくっているもので、実演もしていました。
それにしても、箒草のまとめ方って、どうしてどこの国でもそっくりなのでしょう。
左からインドネシア、日本、タイのものです。
もっとも、全然違うやり方もあります。
日本の棕櫚箒。
フィリピンの箒は箒草を使っていながら、おもしろいまとめ方をしています。
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