じつは暖かい毛糸の靴下を持っています。
でも履けないよなぁ、一度も履いたことがありません。
古いことなので、どこのものだったか忘れてしまっていますが、南米あたり、たぶんペルーのものではないかと思います。
自分で糸からつくって、それを染めて編んだであろう靴下。
同じ工程でつくられたものでも、セーターなら着ることができますが、靴下は無理、無理、一度履いただけで傷んでしまいます。
かかとなんか、こんなにちゃんと補強してあるのだから、履いたらどんなにか暖かいだろうし、一冬くらいは持ちそうですが、無理、無理。
どちらがもったいないかわかりませんが、この冬も見るだけです。
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