2018年9月13日木曜日

モップ

 

また、掃除の話です。
掃除の話ばかりしていると、いつも掃除をしていると思われるかもしれませんが、せいぜい一週間に一度の掃除機、そして二か月に一度くらいの窓掃除です。
このモップを使うようになって、窓の掃除がずいぶん楽になりました。



前は、柄の短いガラス拭きを使っていたので、高いところや足場の悪いところを拭くのが億劫だし、拭けませんでしたが、このモップは柄を伸ばすことができるので、居間の西の窓の外や、食卓の窓の外など、窓の下に足場がないところでも楽々吹くことができます。
洗剤を使わないで水だけできれいになるのも嬉しいところです。


マイクロファイバーの布が、マジックテープで着脱できるようになっていて、布は洗濯機でも洗えます。
    

私の掃除道具は、どちらかといえば素朴なものが多いのですが、これはちょっといまどきな掃除道具です。


モップといえば、もう一本、床を水拭きするのに使っているモップがあります。
専用の雑巾を5枚使っていて、最初に全部の雑巾を濡らして絞って置き、使って汚れたらばけつに入れながら水拭きして、最後にまとめてすすいでから洗濯機で洗います。
裏表で10面、ちょうど家全体の拭き掃除ができます。
このモップは、柄の先に穴が開いていないので、吊るすことができず、掃除道具置き場ではないところに置いています。素材から、自分で穴を開けるのも難しそうです。ちょっとしたことですが、穴が開いているといないでは大違いです。
日本は「ものづくり王国」と自賛していますが、そうかなぁ、ちょっとしたところが使いにくかったり、美しくなかったりします。
上のモップはデザインがスウェーデンで、つくられたのはポーランドです。






2 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

今、銅のやかんを検索してあるお店の台所用品を見ていたら、なぜかモップに辿り着き、ん~、なんか春さんのモップに似てる。。。ポーランド製!同じですね(笑)。
今日は小雨なので、モップを持っていない私は水切りワイパーと雑巾で窓掃除をしました。台風で砂砂だったけど、やっと外が見えるようになりました。

さんのコメント...

hiyocoさん
あの店では、柄がグレーになってから売り出したようですよ。私のは柄が青、そのお店で買ったものではありません(笑)。
私もガラス拭きに柄の短い水切りワイパーを使っていましたが、ほんと億劫でした。梯子はいるし、拭けないところはいっぱいあるし。で、あのお店で同じものを売り出したのを見て、「あっ、使っているよ」と思い出した次第です(笑)。
居間の西側の窓は、夕日の当たり方によって、汚れが目立ちます。海岸よりは汚れないとは思うけれど。