2018年9月7日金曜日

やっと役に立った!


2009年、仮設のビニールハウスから母屋に移り住んで以来、お手洗いの消臭剤としては、無印良品のこれを使ってきました。
考えてみれば、お手洗いだからと言って、トイレットペーパーを模したものを使っても、別におもしろくもなんともありません。



しかも、我が家のトイレットペーパーは、もう30年以上も、生協の芯のないタイプのものを使っているので、さらに無関係です。
でも、すっきりしていて、目の邪魔にはなりませんでした。


蓋を外し、消耗品である消臭剤をセットして、電池で温めて使いますが、正直、効果があったかどうか、それでもたくさんスペアを買っていたので、最近まで使うことができました。
もう、これはとっくの昔に廃盤になっています。とうとう、大量のストックも使い果たして、何とかしなくてはならなくなりました。


というわけで、網の蓋の、何にするのかわからないブリキの箱を持ち出してきました。

  
インド製、入れ子式で、四つ組の箱です。
  

大きい箱には、ポプリを入れっぱなしで30年以上、今でもいい香りがします。


なにも入れてなかった小さい二つには、重すぎて使わない竹炭入りの枕を解いて、竹炭を入れました。
数週間使っていますが、なかなかいい感じです。もしかしたら、前のよりずっと消臭効果があるかもしれません。
ただ、置く場所をつくらないと。
お手洗いのドアを開けてすぐのところに置いておいたら、いつまでも慣れないで、開けるたびにぎょっとしていました。







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