大変だった！

本日は朝から大変でした。
コンピュータがウイルスに侵されているという表示が出て、ウイルス退治ソフトを買うことにしました。
ところで、夫は自分の使っているコンピュータに同じ表示が出たので、退治ソフトを一週間ほど前に買っています。そしてそのソフトは、コンピュータ４台までカバーするということだったので、私のコンピュータに別料金は必要ないんじゃないか、夫がその旨を電話で連絡したのです。

サポートセンターはどうも、ニューデリーにあるようでした。
インド人の早口の日本語が、補聴器をつけても夫には聞き取りにくく、私が代わって対応することになりました。
  

ところで私、昨日歯を抜きました。ぐらぐらしていたので歯医者さんに行ったら、
「GW中に痛くなるより抜いたほうがいいでしょう」
と言われ、２本も抜きました。
早まったかもしれません。
昨夕と昨夜は痛くて痛み止めを飲みましたが、今朝は、歯ぐきが腫れていますが、固形物を食べたりしなかったら我慢できる痛みになっています。
それが、夫が電話を聞き取りにくいので私が対応することになり、動かすと痛い顎を使うことになりました。

コンピュータは最初夫が使っていたのを今は私が使っています。二人の名前で登録してありますが、パスワードを入れる欄の上に、どうやっても夫の名前しか出てきません。それでログインできれば何の問題ないのですが、夫はパスワードを替えまくっているので覚えてもいない、いろいろ思いつく限りのパスワードを使っても、ログインできませんでした。
それで、電話の向こうの彼が、私のパスワードでログインできるように骨折ってくれるのですが、これもうまくいきません。

歯を抜いた口を動かすのがつらいのですが、電話で１時間以上も彼は放してくれません。
「もう今日は終わりにする」
と言っても、
「じゃぁ、これをやってみて」
と食い下がってきます。
サポートセンターの向こうの彼を、どうしても説得するに至らないのです。

というわけで、頭に来た夫が電話を切ってしまいました。
そのとき、コンピュータはテキストモードになっていました。その昔は、書類を送るときなど、特にウインドウズからマックやその逆にはテキストモードに変換して送ることが必需でしたが、コンピュータ間に互換性が出てきて、長い間テキストモードのことなど忘れ果てていました。
それが、なかなか、普通の状態に戻らないのです。
「彼がまだコンピュータ切ってないよ。なんだあいつは？」
と夫は怒っています。

でも、とうとう復元しました。
やれやれ。

タンポポは散歩道で見た、花の大きいタンポポたちです。

外来種は見当たらなかったけれど、どれも交配種でしょうか？

ガクに赤が混じっていないようにも見えましたが。

肩が凝りまくりました。