2019年5月12日日曜日

大丈夫かなぁ

先週の半ば、朝起きたら喉がちょっと変でした。鼻水も出ました。
イソジンでうがいして、そのままの日常を過ごし、次の日も、その次の日も、おもに外での作業をこなし、普通に生活していました。ところが三日目の夜、寝る前にうがいをしたらずいぶん痰が絡まっていました。
横になったら咳が出て、声が出なくなって、のどの痛さが半端ではありません。
浅田飴を2粒を口に含んだままにすると、なんとか咳を抑えることができます。その夜はなくなればまた新しい飴を口に入れて、やっと途切れ途切れに眠ることができました。飴は舐めないで入れておくだけだと、夜のことですからはっきりとはわかりませんが、2時間くらいは持っていたのではないかしら。

そして土曜日、久しぶりに一日を布団の中で過ごしました。というのも、日曜の午後にはお客さんが来るので、それまでに回復してないと困るのです。
寝ていた土曜日、昼間は喉もまあまあでしたが、夜が来たら痛くなって咳も出てきました。
大丈夫かなぁ。
また飴を口に含みながら一夜を過ごしました。


さて、今朝は起き上がれました。
二階を掃除をしていたら、
「休んでいろよ、掃除はおれがやるから」
と夫が優しく声をかけてくれました。
「部屋とお手洗いは済んだから、あと展示室だけお願いね」
「展示室は掃除は要らないだろう?」
「でもライトで照らすと、肉眼では見えない埃とか蜘蛛の巣が見えるから、ライトで照らしながら、棚の隅とか掃除して」
と言ったら、
「はぁぁ?趣味で掃除やってんじゃねえんだから、そんなことできねえよ。買い物にも行かなきゃなんないし」
「はぁぁ?」
「じゃぁ、二階はやれよ。おれ下をやるから。おれがやったとこやり直したりするなよ」
と引導を渡されました。
大丈夫かなぁ。

先日、はなちゃんたち一行が来たとき、朝はなちゃんの友だちのさきちゃんが咳をしていました。
「早くパジャマを着替えろ。風邪ひいたのか?」
と息子が声をかけました。
さきちゃんは女の子3人で小さなコンピュータの画面をのぞいたまま、答えました。
「ううん、風邪じゃない、これはアレルギー」
「えぇ、何のアレルギーだよ?」
と息子。
「ハウス・ダスト」
ぎゃふんでした。
埃アレルギーの長男が来る時しか念入りに掃除をしていない、その手抜きがしっかりばれてしまいました。
まあ、掃除は念入りにするに越したことはありません。なかなかそうはいきませんが、どこに埃アレルギーの人がいるかわかりませんから。

今日は、夫が買いものに行き、夜のご飯もつくってくれるそう、私は掃除はほどほどに、ゆっくりしています。







3 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

大丈夫ですか?やっぱり5月は疲れがでるんでしょうかね~。
私も昨日、朝起きたら9時でびっくり仰天でした。疲れてるんだなぁと思いました。
人に任せるのって難しいですよね!夫を家事をやってもらっても、なんか気に入らない。言ったことしかやらないし(笑)。到底管理職にはなれないといつも思ってしまいます。

hiyoco さんのコメント...

お大事に!

さんのコメント...

hiyocoさん
こんなに身体って丈夫なんだと自分に感心していましたが、やっぱり限界もありましたね。
昨日はでも、夫が食べるものをつくってくれましたよ。あまり放っておかれたのでリクエストした結果ですが(笑)。
男性は家事をするときは「こんなことに頭が使えるか」という感じ、何ごとも頭を使わないでやろうとします。
だんなさんもきっと職場の顔は違うのでしょう。息子を見ると私に対するのと友人に対するのでは、気配りが別人です(笑)。最近は一緒に住んでないので少しは進化しましたが。