白髪染めのビンです。
「
君が代」のところで書いたように、粉と液体がセットだったのか、液体と液体がセットだったのか、いずれも魔法使いが魔法に使う液体を調合するように、二種類を混ぜ合わせたようです。
その証拠に、どのビンにも目安となる線が記されて、「定量」と書かれています。
真ん中は「るり羽」染、右は定量としかありませんので、もしかしたらビンが2本セットで、もう一方のビンにエンボスがあったかもしれません。
ちなみに、以前紹介した「君が代」のビン、「乙」の方に、定量とは書いてありませんが、線が記されています。
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