そんな気持ちのいい今日、つくばにお住いのakemifujimaさんも誘って陶器市に行ってきました。
益子の城内坂通り界隈は、何店舗出ているのか見当もつかないほど賑わっていますが、いつものように点と点をつないだだけで帰ってきました。
まずは、家がお隣のM.Kさんのお店に向かいました。
長く、陶器市でのお昼はM.Kさんの店でキーマカレーを食べていました。でも今は販売をやめてしまったので、せめておいしいクッキーを買おうと訪ねたのですが、まだ10時過ぎだというのに、クッキーはもう売り切れていました。
でもそのお店で、akemifujimaさんは、M.Kさんと一緒に出店しているヤポニカの清水将勇さんの、素敵な草木染のお椀を買われました。
次は、kuskusさんのお店です。
akemifujimaさんは、kuskusさんのオオカミを手に入れるのが目的でしたが、いるかいないか、行ってみるまで分かりません。
さいわいオオカミがいました。
さて、その後に訪ねた驚異的な売れっ子T.Tさんのお店では、今回も初日の昨日にほとんど売れてしまったとか、空の台が寂しく並んでいました。
同じく売れっ子のK.Yさんは、もう陶器市への出店はやめたそうでした。
次はG+OOに行きました。
ここでは、今回の陶器市の記念の、ポーチとメンディングテープを買いました。
今年の記念グッズのデザイナーは、kuskusさんです。
それにしても、春秋2度開催されているとはいえ、陶器市がすでに104回を数えているとは驚きです。
しかも、年々盛況になっている気がします。
お昼は、陶芸家であり大工でもある白兵衛さんのおそばをいただきました。
こだわりの白兵衛さん、呼び込みや皿洗いは手伝っている方もいらっしゃいましたが、蕎麦を打つ、延ばす、切る、茹でる、笊に盛るなど、つくるのはすべて白兵衛さん一人でやっていらっしゃいました。
そのあとはいつもの内町工場に行きましたが、そのお話は明日です。
11 件のコメント:
春さん、連れて行っていただき、ありがとうございました。
オオカミが運良くいてくれたし、うちに連れて帰れるお値段だったので、良かったですー。
春さんとこのオオカミとうちのは、兄弟なのか姉妹なのか、悩んでます。kuskusさんに聞いておけば良かった^_^
うちのは弟なのか、妹なのか…はたまた…
そして、kuskusブルーがとてもいいと、時々料理写真をどこかにアップしてる次男も喜んでいて、活躍しそうです。
草木染めのお碗は明日から。全部で4つ欲しかったのですが、使い心地を確認してから…
物が少ない方がいいという夫なので、買った分だけ捨てるようにサラッと言われてます。なので、今日は捨てるのを、選抜せねば…。どうしてもというわけではないんですが。
帰りに、こんこんに寄りました。なんと長く手間のかかることを…。ギャラリー内は4組ぐらいお客様がおられて、賑わっていました。ふさは細く揃っているのやら、太くコロンとさせたものやら…どっちも一つ一つ丁寧に仕上げることがわかりました。生徒さんみたいな方がフェルト風につぎ布してて、じっくりモニョモニョしてました。石鹸をつけてました。何故なのかな…。
ミシンもう少しお借りして、お返しにいきます。事後承諾ですみません。そのことを、お伝えし忘れました。貯めた直線縫いがありまして…
あ、あとkuskus作品の鳥なんですが、ホロホロ鳥なのか?と、聞かれました。わかったら教えてください。私の同級生で、ホロホロ鳥の食用を作っていて都内のレストランにも卸してる友人からの質問です。
akemifujimaさん
オオカミがいてよかったですね。じつはピクニックバザールのとき売約済みのブルーオオカミを見て、私も欲しかったなぁと思っていたので、2匹いてよかったです。歯があるところが好きなんです(笑)。
だんなさんは正解ですね。私も捨てる人生を生きたいと思いながら、まったくできないでいます(汗)。
こんこんでは、羊毛をフェルト化して何かをつくるワークショップをやっていたのではないですか?毛と毛を馴染ませてフェルト化するには石鹸が要ると思います。まったくのあてずっぽうで違うかもしれませんが、羊毛は脂分を持っていて防水になっているので、その脂分を取って、独立した毛を馴染ませるのでしょうね。
私が欲しがっていたポンチョは素敵だったでしょう?着ていくところもないし、防寒着は使えるものをたくさん持っているし、同じ形のポンチョさえ持っているのに(笑)、心惹かれています。
あの、縁飾りの帯の魚の(骨)模様と、房の始末の仕方が何とも言えません。織物は織るのが大変と思われていますが、じつは織り機にかけるまでと、織りあがったものを美しく仕上げる方がたいへんなのです。
ミシンは我が家に一台あるので、よかったら気にしないでお使いください。
オオカミ、素敵ステキ素敵~❤️
大きさはどれくらいですか?
益子の陶器市、是非行ってみたいです。
のらさん
このオオカミは高さ13.5㎝で長さは23㎝くらい、値段は福沢諭吉さんでおつりが来ます。
今度、陶器市の時期に逗留なされませ。
春はゴールデンウイーク中、秋は文化の日をはさんで,1週間くらいあります。
でも飛行機となると、その時期はちょっと混んで高いかも。早割だと大丈夫だけどねぇ。そちらが大変だけど、札幌からなら茨城空港に直通があります。
ありがとうございます。
是非とも遠くないうちに。
のらさん
楽しみにしていますよ(^^♪
春さん、akemifujimaさん、陶器市ではありがとうございました。
あのオオカミたちが兄弟なのか姉妹なのか私にもわかりませんが、オオカミは群れの動物なので
仲間なのではないでしょうか。
新しく暮らすことになった場所がさほど遠いところでもないので、月夜の晩には遠吠えで
近況を伝えあったりするかもですね。
鳥はホロホロ鳥です。
どの動物も実物や写真を見て描いたり作ったりしないので、「こんな姿じゃないよー」ということも
あるかもしれないのですが、私の中のホロホロ鳥でありオオカミの姿であったりしますので
よろしくお願いします(笑)。
kuskusさん、コメントありがとうございます。
うちのオオカミくんを囲んで、家族がそれぞれに遠吠えの真似をします。
主人「がお~~」・・・私)それは恐竜だよ
次男「きゃいーん」・・私)アニメの見過ぎだよ
で、私がお手本で「わおォうおーーーん」・・・と怪しい会話をしています。
ホロホロ鳥ですか!ありがとうございました。
あとですね・・・春さんにマスクテープを1本譲ってもらったのですが、かわいくて・・・
チビチビ、使ってます。
kuskusさん
返事が遅れてすみませんでした。こちらこそ、楽しませていただきました。
そう言えば明日は満月、オオカミたちはきっと吠え合うことでしょう。
あっ、ホロホロに関しては、akemifujimaさんに答えるのを忘れていましたね。「首が短いから違うでしょう」と答えるつもりでした(笑)。
ガーナのクマシの市場ではホロホロ鳥は生きたまま売っていました。身体は驚くほどきれいなのに、首から上が皺だらけ、怖い年寄りの顔をしていました。殺せないので一度も買って食べることなく、見るだけでした。
akemifujimaさん
ホロホロ鳥のこと、すっかり忘れていました。ホロホロ鳥だったみたいでしたね(笑)。
ホロホロ鳥は美味しいのかな?ダチョウの肉は根づきませんでしたね。私としては、アフリカの鳥よりも、増えすぎている日本の鹿とかイノシシとかを、もっとみんなが食べるようになればいいと思っています。
akemifujimaさんの家では、オオカミを囲んで家族のきずなが深まっているもよう、オオカミと一緒に群れをつくれてよかったですね。
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