2022年5月30日月曜日

水の中の者たち


前からいた赤い金魚が何者かに獲られてから、2か月経ちました。
一人ぼっちになった「まだら」がかわいそうで、新しく、大きめの赤い金魚と小さめの金魚2匹をつくばいに入れるにあたって心配したのは、先住のまだらにいじめられはしないかということでした。


ところが、共同生活がはじまって間もなくはじまったのは、新参者「あか」による、まだらへのいじめでした。
まだらが餌を食べようとすると、きまってあかが体当たりして邪魔します。しかし、最近はそれも少し落ち着いてきて、仲良くしている兆しが見えてきました。


さて、メダカたちには、冬季の12月から3か月までは、餌をやりませんでした。
昨秋には10匹いたのですが、越冬したのはそのうちの何匹か?冬の間は水面に浮かび上がることもなく、わかりませんでした。
餌やりを再開してから、その時に浮かび上がって来たメダカの数を数えるのですが、しばらく8匹しか数えられませんでした。ところが最近、9匹いることがわかり、もしかしたらもう1匹もいるのではないかと、何度も数えてみるのですが、今のところ9匹しか見つかっていません。

いただいてから一度も咲いてないコウホネ、今年は咲くでしょうか?





2 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

新しい金魚を入れる時は、先住金魚との相性気になりますよね~。息子がお祭りに行かなくなって、何年も新入りはいませんが。

さんのコメント...

hiyocoさん
お店で、元からいる金魚の縄張りに入ることになるのでいじめられるかもしれないと聞いて、優雅で尻尾がひらひらしている気に入った金魚は、尻尾を傷つけられたりしたらかわいそうだとやめて、「まるで鯉」みたいな「あか」にしたのですが、あんなに威張るとは想像もしていませんでした(笑)。
今に赤の方が巨大になって君臨しそうです。