2022年5月7日土曜日

牛くんと出逢った!


ある朝、積んであった床材を取り出そうとして、目が合ってしまいました。


ハンサムな牛くん。
その日は、この木を避けて、ほかの木を使いました。
ところがその次の日、牛くんのことをすっかり忘れて、この木を使ってしまいました。牛くんは木裏にいたので、床にしてしまった今では、もうどこに行ったかわかりません。
ただ、どこかにいるはずです。



 

4 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

めちゃくちゃイケメン!牛くんを床の表に使うことはできたのですか?それとも最初から裏で生きていく運命だったのでしょうか?いつも牛くんに挨拶できたら楽しかったですね~。

ZUMZUM さんのコメント...

「節目あるある」ですね。キャンプ場にあるコテージのトイレのドア、プリント合板なのですがナマケモノの顔がいっぱい!何度入っても落ち着きませんでした(笑)

さんのコメント...

hiyocoさん
残念ながらこの床材は木表はしっかり鉋をかけてあって、木裏はちょっとぼさぼさしています。
それでも覚えていれば牛くんを救出したかもしれませんが、床張りは柱で凸凹していて、木取りに頭を使わなくてはならず(笑)、たいていは夜のうちに段取りを考えたりしていて、朝はそのことで頭がいっぱい。前日見た牛くんを気にもせず裏返して、切ってしまいました。
床裏人生が楽しいことを願うばかりです(笑)。

さんのコメント...

ZUMZUMさん
小さいころ、古い家の天井に竜が見えました。
今の家も、あちこちに3つの節がほどよく配置されていて、埴輪の顔に見えたりしています。でも、こんなに目力のある節には、めったにお目にかかれません。
牛くんがいなくなったことに気づいたのは、丸一日作業した後だったので、しかもかなり面倒な場所だったので、はがしてみるなんてとてもとても。仕方なかったです。