2022年12月1日木曜日

今年最後の暖かい日に

洗面所の鏡を取りつけました。


額縁をつくってはめるのですが、鏡が重くて4辺の材だけでは支えきれないので、裏に合板を貼って、額縁を一体化させます。


額縁の裏側はこんな感じ。

鏡は中古で買ったので、裏にテープの跡がある

内側の溝に鏡をはめ込み、外側の溝に合板をはめて釘打ちしました。

壁は、縦に間柱が入っているところと、壁板だけのところがあります。
壁にどうやって重い鏡を取りつけようか?結局、間柱のあるところの鏡の上下にL字の金物を打ちつけ、それに鏡を挟み込むようにしてつけました。


真ん中のあたりの上下2点を留めただけですが、しっかり留まりました。


さて、昨日は異常な温かさでしたが、朝方、八郷盆地は霧に包まれました。


どっちを向いても、低い雲だらけ。


筑波山をはじめとする山々は、刻々と動く雲で、頭が見えたり隠れたりしました。
手前の、私の住んでいる集落のあたりはくっきりしていますが、盆地の真ん中あたりは雲がもっと低く、あたり一面霧に包まれて、すぐ近くの家もぼんやりとしか見えないくらいでした。





 

2 件のコメント:

af さんのコメント...

どんどん、細部が仕上がっていて、入居が待ち遠しいことかと思います。

鏡も作れるんですね!
春さんが物を大切にして、素敵に蘇らせていく様がまぶしいです。

さんのコメント...

afさん
鏡はつくれません。取りつけられるだけです(笑)。
中古は嬉しいですよね。
これは1000円でしたが、180㎝以上ある姿見は仕立て屋さんから出たものとかで、2000円でした。りっぱだけど、どこに取りつけようかと、悩んでいます。大きな鏡は引きがないと力を発揮しませんから。