夫が伐った木の始末をしなくては、しなくてはと思いながら、イノシシの後始末などもあって、時間がかかってしまいました。
枝を払い、細いものは燃やして、あとは太い幹を切って薪にするだけとなっています。
夏に2メートルほどの長さに切って、あとで薪にしようと積み上げていた幹や枝は、イノシシがご丁寧に全部動かして、その下の土を掘り起こしていました。イノシシの到来全体としては大迷惑でしたが、これだけは、草に埋もれそうになっていた枝が並べなおされていて、ちょっとしめしめでした。
時間が経ってしまったので、太い木は割りにくい、どうしたものか。
ピタッと同じ長さの美しい薪をつくる人にあこがれながらも、いつも不揃いの薪しかつくれません。
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