2025年2月8日土曜日

五福神?


入れ子の壽老人です。高さ42ミリの小さいものです。


七福神のはずなのに、5体しかいません。


一番小さい神さまは、ぶった切られたようになっていて、もっと小さい2体が失われた可能性はありません。また、無垢の神さままでちゃんと絵つけしてあるということは、これで全員揃っているということなのでしょう。


開閉もスムーズで、轆轤の腕は確か、どうして5体だけなのかは不明です。


この箱に入っていたので、1983年ごろつくられたものと思われます。


筑波山の寿老人、1983年の寿老人、そして入玉子です。





 

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