土曜日に、H夫妻がいらっしゃいました。Hさんは夫の大学の後輩です。
これまで、そう深いつき合いではなく、夫人のEさんとは初めてお会いしたのですが、E夫人と夫の育った家が、目と鼻の先で歩いて数分の距離にあったこと、E夫人のお父上と夫、そしてお子さんたちが同じ小学校の卒業生だったこと、E夫人のお父上と夫がかつて同僚で面識もあったこと、私が大学院に通っていたころE夫人が同じ大学の同じ学部に在学していたことなど関係ありまくりで、話が盛り上がってしまいました。
そのHさんが撮ってくださった写真です。スマホを使っているのに撮る人によって雰囲気が違い、すごく素敵な写真だったので掲載させていただきました。
夕焼け
食堂
玄関と廊下。
OMソーラーのダクトの下にすだれを巻いているのは、手漉き紙を張り替えたのだけれど、相変わらずマルが爪で破いてしまったからです。
階段
寝室
招き猫部屋
しまった! 竹籠が出しっぱなしです。
Hさんは小学生のころ、名字に絡んで「ねこ」というあだ名だったとかで、前にいらっしゃったときの最も印象に残っていたのは、招き猫だったそうでした。
ところで、招き猫で有名な世田谷の豪徳寺は、昔は訪れる人も少なくて閑静なところだったのに、いまはインバウンドの外国人で、押すな押すなの大混雑だそうです。
インド人のシャントヌが、
「日本人は必ずバラナシに行くんだよね。僕たち行ったことがないのに」
と言っていたけれど、同じような現象でしょうか。
テラスのたたずむマル
そして、E夫人の写真、
「見て見て、魚が釣れている!」
と言って見せてくださった写真は、とっても素敵でした。
2 件のコメント:
どれも光と影が素敵ですが、私は特に食堂の写真が好きです。奥行きを感じます。窓の外の緑もいいですね!
hiyocoさん
今レンズ越しに覗いてみたら、同じ絵が見えた、広角で撮っていたのですね(^^♪考えたこともありませんでした(笑)。
食堂の窓の外の緑はこれで十分だろうと家の壁から5m近く離してカツラの苗を植えたのに大きくなりすぎて、葉があるときは昼食を食べるときも電気をつけなくてはならないくらい暗くなってしまいました(笑)。見るたびに、気持ちいいなぁ、でも近すぎたなぁと楽しんで(?)います。
コメントを投稿