夏の間開けっ放しだった窓を、順次閉めていましたが、昨日ついに最上部にある、熱い空気を逃がす窓も閉めてしまいました。
布団は1週間ほど前に夏掛けから毛布に替えていました。
夏掛けは木綿で、ガーゼを重ねたように織った軽いものですが、何夜か寒くて目が覚め、窓を閉め切っても寒く感じるようになったので、シーツと毛布に切り替えました。
ところが、毛布でもまだ寒く感じる夜があって、羽毛布団を取り出しました。羽毛布団は30年以上前に買ったもので、一度羽毛を増量しましたが、それでも真冬には使えないものです。
ところが昨夜は、窓をすっかり閉じてしまったせいか羽毛布団では暑く感じて目が覚めて、夜中に毛布と取り換えてしまいました。
幸い、毛布と布団は簡単に取り換えられるので、しばらく様子を見ながら季節になじんでいくつもりです。
大工仕事にも庭仕事にも適した季節が、すぐそこにやって来ました。
テラスの板の交換、生け垣の剪定、不用品の整理などなど、やらなくてはならないことは山積していますが、思ったほどはできないだろうという予感が、今からしています。
とくに不用品の整理、一応夫に捨てていいかと尋ねると、必ず、
「使えるから取っておいて」
という答えが返ってきます。
たくさんの水道管や下水管、使えなくなった工具などなどの整理だけでなく、以前ゲストハウスとして使っていたプレハブも取り壊して、処分しなくてはなりません。
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