何ヶ月ぶりでしょう。やっとビニールハウスの第一作業棟を壊して、材木置き場(右)として再建しました。これまでは、たとえ仮設のビニールハウスでも、ちゃんと水平を出してつくっていましたが、先回(左の第三作業棟)と今回は、建てる地面の傾斜が大きいことと、使う期間がそう長くないこと(希望)から、楽をして、傾斜した地面なりに建てたので、ちょっと傾いています。
ビニールは耐久年数も長くないし、できたら使いたくないのですが、この安さで、この施工の簡単さで、雨に濡れない広い空間を確保できるものは他にないので、やっぱりお世話になってしまいます。
左の作業棟の中には、工作機械が置いてあります。欲しい厚さの板を得るための、万能木工機とか、
いろいろな細工ができるテーブル・ソーとか、これらなくしては、作業は進みません。手前に見える作業台は、その昔ガーナに住んでいたころ、友人のノルウェー人のクリスチャンが設計したもので、数十年経った今でも、重宝しています。
そして、材木棟には、雨にぬらしたくない、たいせつな材木を置きます。
第一作業棟のあったところはこんな感じ。
ここにある「もの」を全部片づけて、右に見える倉庫棟を壊して、整地し、ここに、仮設ではない、最終的な作業棟を建設する予定です。
今の作業棟の前身である、第二作業棟の建っていた、入り口付近です。母屋が右にあり、作業棟が左に建ちますが、近々、母屋の手前に見える、ビニールシートを被せた材木も、今日建ち上がった材木棟に運んでいきます。
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