おもちゃのバケツは、昔、スコップや熊手(猫手)とセットにで、砂場遊びの道具でした。
このバケツは、砂場遊びにはちょっと小さすぎるので、ままごど道具だったのでしょうか。高さ50ミリ、直径75ミリです。
底には、ちゃんと同心円の高低がついています。
そうでした。ブリキのバケツには、薄いブリキを補強するために、必ずこんな線が入っていましたっけ。
小学校の掃除当番のとき、廊下を拭くための雑巾をすすいだ、バケツの汚れた水を捨てるとき、この溝に泥が残ったことを思いだしてしまいます。
これは、もう少し小ぶりのバケツです。やっぱりままごと道具だったのでしょうか。
どちらも骨董市で見つけたもの、おもちゃ屋さんのデッドストックだったそうです。
これは雑貨屋さんにあった、北欧(たぶん)のバケツです。
ピンクッションにするために買って、しばらく使っていましたが、母屋ができて、荷物を整理したら古いピンクッションが出てきたので、お払い箱になり、以後はただの飾り物になりました。
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