我が家の玄関に飾っている、陶器の家たちです。
しがみさこさんの家です。
スペインで暮らしたこともある、しがさんらしい家です。
三苫修さんの家は、硬い石の固まりに見えます。
蓋を取ると、陶箱に。
三苫さんのつくるお皿も好きですが、繊細な陶箱の可愛らしさは、また格別です。
古い友人の、川崎毅さんの家です。
ずいぶん古いものですが、川崎さんのずっと続いているテーマである、階段や椅子が見えます。
いまでは、彼はこの数倍も大きい、街並みの中に、階段や小道が続いているような、作品をつくっています。
その街は、まるでベツレヘムの旧市街のようで、懐かしく、その道をたどってみたいような、不思議な雰囲気を漂わせています。
これも川崎さんの陶箱、中にはきれいな石を入れています。
柔らかい石
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