2010年11月25日木曜日
我が家の健康器具
30年前、タイに行ったとき、当時出回っていた、電動の肩揉み器を持っていました。棒の先に、円盤がついたような、比較的シンプルな形のものでした。
重宝していましたが、デンマーク人の友人が、それを使ってみて、
「気持ちいいけれど、こんな形のものが家にあるというのは、いやだな」
と言ったのは、ショックでした。
それまで、必需品は、少々形が気に入らなくても我慢できるほどのものは、目につかないところにおけばいいやと思っていました。
でも、それ以後、なにか買おうとするたびに彼の言葉を思い出し、気に入った形のものが見つからないフードプロセッサーやコーヒーメーカーとは、いまでも無縁の生活を送っています。
肩叩きはアフリカのもので、一本の木からできています。
もともとは、太鼓の撥だったのでしょうか?
硬い木でできていて、撥にしては重すぎるような気もしますが、肩叩きとしては、重宝しています。
インドの足の裏揉み器です。
デスクの下に置いておいて、足を乗せ、ときおり(常時)、ごろごろとやっています。体重のかけ具合によりますが、ただごろごろしているには、刺激が少なすぎるほどです。痛そうに見えますが。
ドイツのマッサージ器です。器自体に重さがないので、自分で使っていると、気持ちがいいほどではありません。
たぶん、誰かにやってもらうといいのでしょうけれど、そうもいきません。
インドの、指揉み器と、携帯用ツボ押し器です。
携帯用ツボ押し器は、使いこなせばいろいろできそうですが、尖った方と、丸い方でツボを押すくらいしか、使っていません。
指揉みは、痛そうですが、慣れると気持ちいいものです。
そして、シンギングボウル(ヒーリングボウル)です。
縁を木の棒で擦ると、音が出て、ボウルに共鳴して響きます。
一日に一度くらいは、静かにボウルを撫でる時間をとればいいのですが、なかなか.....。
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