姪に、
招き猫のもなかをもらってから、他にも「招き猫のもなか」がないのか、ネットで見てみました。
ありました。
福福の「招き猫手づくり最中」です。これだったら、永久保存も可能かもしれません。早速取り寄せてみました。
もなかの皮が六つと、別に餡が入っています。
もなかの皮はお米でできていますから、
餅花同様、水をつけてくっつければいいのです。
ただ、袋を開いて見たら、底がちょっと膨らんでいて、立つかどうか微妙なところでした。
まあ、くっつけてみましょう。
なんとか立ちました。
しかし、中にあずきを入れて、倒れにくくすればよかったと、つくってから悔やみましたが後の祭りです。
もう一度つくり直そうか、どうしようか、しばし迷いました。
しっかりくっついたもなかの皮を開くとなると、カッターを使ったにしろ、のこぎりを使ったにしろ、悲惨なことになりそうな予感がします。
六つのうち、二つ失敗して、あと二つ保存用にしたとしたら、いったいもなか用の餡はどうやって食べたらいいのでしょう?
というわけで、当分、不安定な底のまま、様子をみることにしました。
このところ、また地震が多くなっています。震度3でも倒れるようであれば、食べる方を犠牲にしても、つくり直します。
2 件のコメント:
うわ~~、それは、大変ですね!重大非常事態です!いろいろ、悶々と悩みもしますね。見つめてあれこれ逡巡していると、時間もどんどん過ぎていきますね。あ~~あ、どうしよ~~。くっつけてしまった、もなかの皮・・・(ガクッ。あ、すみません)。
おひさしぶりです。失礼しました。目に浮かびます。春さんの集中した眼差し。血走ってないですよね。まあ、とにもかくにも、息をのむほど集中できるものがあることは幸いです。中身のつまってない、もなかのネコちゃんもそういってますよ。底にのりでもくっつけたらどうですか?きっと、地震は大丈夫でしょう。なんたって、「防振」くんがいますからね!でも、ネズミとか食べないですか?その(中身のない)もなかの皮の招きネコさんを??こっちだったら、一発で食べられますね、そういうネコさんはネズミに。
あははポンチョさん
久しぶりのコメントありがとうございます。
母屋が出来る前、仮設小屋にすんでいたときは、いましたねぇ、ネズミが。夜中に、ごそごそ、かりかり音がして。大きいのも小さいのも、いろいろいました。
インド製の、紙を固めてつくった猫の足もかじられていますから、もなかの猫なんて、わけないでしょう。
でも、今の家は、気密性がよいので、ネズミは入れないと思います。つくった人の腕が良かったのですね!
と自慢しつつも、虫さえも入れないはずなのに、ゴキブリ、カマドウマ、カメムシなどが、室内をちょろちょろしているのは何故でしょう?
先日、結構大きい地震があり、玄関の上の薄いガラスビンが二本も落ちました。しかし、割れませんでした。防振くんのおかげです。
ありがとうございました。
コメントを投稿