我が家の
ストーブをつくってくれた、
イエルカ・ワインは多才な人です。
本業が何だかわからないくらい、織物も織れば、ストーブもつくり、焼き物もつくります。
そんな彼のつくったコーヒーカップです。
大きな持ち手が驚くほど持ちやすいのですが、焼成温度が低いのか、持ち手がちょっと取れやすいのが残念です。
そしてしゃもじ立て。
どちらかが、失敗作として捨ててあったのをいただいてきたのですが、今となってはどちらが買ったもので、どちらがいただいたものか、わからなくなりました。
冬は冷える伊那で、戸もきちんと閉まらないような古くて大きい民家に、自作のストーブをたいて、お連れ合いの織物作家関悦子さんと、ぬくぬくと暮らしていらっしゃいます。
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