季節にだけ、箱の中から出して飾る
お雛さまのほかに、常飾りにしているお雛さまもあります。
全部常飾りにするスペースはないし、雛は傷むし、第一、それではお雛さまの飾り方に外れます。でもちょっとさびしい。それで、傷みにくいお雛さまだけ、常飾りにしています。
そんな常飾りのお雛さまたち。
秋田県横手の中山人形、樋渡義一さんのつくられたものです。
中山人形は、仕上がりがつるつるで、色褪せないのが嬉しいところです。
小指の先ほどの豆人形たち。京都のものだったでしょうか。
猫雛たちは、はっはっは、
ふっふっふ、
ほっほっほ。
もう少しで忘れるところでした。
鳥取の流し雛です。
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