雨が降っても嵐になっても、いつもテラスで頑張っているガネーシャです。
大きくて重いので、家には入れてもらえません。
石を彫ったものだと聞いていますが、本当かなぁ。
何かを固めてつくる方が大変、やっぱり彫りものかな?
インドネシアはバリ島のガネーシャでした。
石敢當(いしがんとう)は中国の福建省で生まれた魔除けで、日本では沖縄県や鹿児島県でよく見かけるものです。
でも、驚いたことに、関東の埼玉県や栃木県でも、江戸期のものが見られるそうです。
中国はもちろん、台湾、シンガポール、マカオでは、地域によってですが、いろいろな石敢當が見られます。
これは、シーサーと組み合わせた沖縄のお土産もの、妹の連れ合いのやすおさんからもらったものです。
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