2016年10月13日木曜日

道具拝見


昨日は、中一日置いて、また砕石をトラックいっぱい持って、アスファルト屋さんが来てくれました。


砕石を入れては、ひたすら平らにします。


さて、まだアスファルト屋さんが来ない今朝、道具拝見です。
必需品のプレート、その向こうには予備の砕石を入れたネコ(一輪車)が見えます。


我が家にもありますが、ほとんど出番のない先の四角いスコップ、アスファルト屋さんはこれしか使っていません。


端っこを転圧するための、道具たちはもしかしたら手づくりでしょうか?


四角くて重そうな鉄板をとりつけたもの。


L字鋼を利用したもの。


U字鋼を利用したもの。


端太角(ばたかく)に持ち手をつけたヨイトマケも手づくりでしょう。


我が家では丸太に持ち手をつけてヨイトマケをつくりましたが、考えてみれば、端太角の方が端っこを転圧するのに適しています。


トンボは、さすがに既製品に見えます。


そして、これもアスファルト屋さんの必需品、レベルを出す水糸と、コンクリートに釘を打ち込む玄能です。  


ユンボも、昨夕持ち込まれました。
いったい今日はどんな作業が展開されるのでしょうか?






6 件のコメント:

karat さんのコメント...

ユンボ:
おはようございます。
以前よく車で通っていた道に、工事用の道具のレンタル屋さんがあって「ユンボあります」の看板。ユンボって何だろう?と疑問で、自分ではこの写真の三枚目の猫車の手前に写っている、たぶんアスファルトを押し固めるであろう道具がユンボだとずっと思っておりました。ところがユンボはもっと大掛かりな、この写真の一番下の物でした。これがユンボであることは、もっと以前の、やはり春さんのブログの写真で知りましたが…(^^;)。
「ユンボできる人募集」って看板もありましたので、もしかしてもっとすごい道具というか機械かも、と思ってはいたのですが…。
それにしても何で「ユンボ」、ですかね?「クレーン」も「鶴」から来てるというのを割と最近知りましたが。

さんのコメント...

karatさん
パワーショベルをユンボとしかみんな言わないのはここに来て知りましたが、どうしてか知りませんでした。もともとは商品名だったようですね。
公共の場所で使用するにはもとより資格が要りますが、私有地内ではその域ではありません。夫は最初借りたとき、運んできた人に、「お兄さんすまないけど坂の上にあげてくれる?」と頼んで、目を皿にして運転方法を盗み、運転できるようになりました(笑)。紐掛けなど、対になって働く人が必要な時があり、夫は私にユンボ運転を習わせようとしましたが拒否(笑)、今日に至っています。
クレーンのついたトラック、本当ならこれもクレーン車と言った方が正しいのですが、みんなユニックと言いますね。ユンボ同様、ユニックも商標登録された名前ですが、知ったこっちゃないですね。「宅急便」は、ヤマトが厳密に「わが社の商標登録です」と言っていて、「宅配便」とは厳密に分けていますが。
ちなみに、私はプレートを転圧機と書いてしまっていますが、あれは平らに均すだけで、50kgくらいだと転圧機とは言えない、300kgもあるランマーで初めて転圧機と言えるのだそうです。50kgでも重くて持て余しているのに、300kgなんて絶対使えません。

昭ちゃん さんのコメント...

 色々な用具がそれぞれの使い方に面白いですね、
麦踏みでも機械化して一人作業ですからね。

さんのコメント...

昭ちゃん
今タールを撒いて、アスファルト舗装の真っ最中です。奥からやっているので、あまりよく見えませんが、興味津々。その前に大勢で丁寧に養生をしていました。何事にも、雑な仕事はありませんね。

昭ちゃん さんのコメント...

春さん道路のアスファルトなら車から散布しますが
場所柄バーナーであぶるのでしょうか、
興味深々です。
 道路工事のセメントコネでも両サイドの職人の鮮やかな手口を
よく見ていました。
今は生コンを均すだけですが、、、、。

さんのコメント...

昭ちゃん
トラックで運んできたのをユンボでネコに入れて運んで撒き、バーナーであぶってから丁寧に突き固めています。朝はお茶もしなかった、今、トラック二杯分終わってやっとお茶しているところです。
道具の手入れがあるので、今日はこれで終わりかもしれません。