2018年5月25日金曜日

ゼリーの型


ガラスのゼリー型は、シンプルなものと、菊の花形のもの、それに金魚型のものを持っています。


そこに、梅の花と三つ葉のゼリー型が加わりました。


三つ葉というのは、底に三つ葉の模様があります。


ほかは、縁がなめらかですが、三つ葉は縁が切りっぱなし、ガリガリしています。
このほかに、桜の型もあるようです。


戦中戦後に家庭でよく使われたって、本当でしょうか?


こんなのとか、


こんなのとか、西洋のガラスのゼリー型はよく見かけますがもっと大きいものです。
もしかしたら日本のゼリー型は家庭ではなくて、お菓子屋さんで使っていたものでしょうか?





2 件のコメント:

昭ちゃん さんのコメント...

戦前生菓子屋のウインドに飾ってある色とりどりの
ゼリー状のお菓子は憧れましたが
衛生面で買ってくれませんでした。
これで作ったのでしょー

さんのコメント...

昭ちゃん
どうしてもっと前に、コメントに気づかなかったんだろう?
生菓子屋さんで使っていたのですね。道理でたくさん出てくるはずだ。でも駄菓子屋さんではなくて、生菓子屋さんのお菓子も衛生面で問題があったのですか?寒天を使ったとしたら、水は煮沸してあるような気がしますが。