インドの、鉄の台所道具です。
がっしりと重く、温かみもあります。
全部、別々なとき、別々なお店(日本)で手に入れました。
穴あきお玉だけは、ちょっと古いものでしょうか。
あとの二つは新しいようです。
へらもしゃもじもストーブの灰をかき出すのに使っています。
が、平らなへらはちょっと小さめだったので、昨年でしたか、スコップのようなものを見つけ、今ではそのスコップでかき出しています。
というわけで、小さいへらはお役御免の感もありますが、相変わらずストーブのあたりに陣取っています。
厚い鉄板のバケツもインドのものです。
2 件のコメント:
穴の開け方にも理由がありそうで、
想像をかき立てるいい品ですね。
屋台などで揚げ物をしている
直径1mほどの半球体の大鍋が、
溶接ではなく
リベットのみで組み立てられ
ているのには驚きました。
私の中では世界遺産です。(笑)
鍛冶耕治さん
穴は、内側から叩いて開けてあり、外側に出たかすかな出っ張りは、確かにそのままにしてあります。
リベットだけの大鍋、私が見ても世界遺産です。
タイで、骨だけにしたトラックをA4ほどの鉄板をいっぱい使って、筆箱ほどの当て金に当てて打ったりくっつけたりして、2週間ほどで、新車のようなトラックにしたのを見た時はびっくりしました。それも、スラムの中の空き地でです。
でもさすがに溶接していました(笑)
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