ベラルーシ共和国のブレストでつくられたマトリョーシカです。
これがつくられた1970年代には、ベラルーシは旧ソヴィエト連邦の一部でした。ブレストでは今でもマトリョーシカがつくられています。
「並べて見る楽しみがある?」
プラトークの色は、朱、緑、朱、緑の順番で、色も模様も同じようです。
それに比べると、マリ共和国の
ヨシカル・オラのプラトークは、色の並び方が変則的であるなど、並べて見る楽しみが盛られているような気がします。
一番小さい娘のプラトーク(スカーフ)にも模様が描いてあります。
なんだか、とても律儀な感じのするマトリョーシカです。
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