新郎はみこしに担がれて登場します。
そして、新婦も。
楽団は、ツリーハウスのテラスで音楽を奏でます。
料理はどれも手づくり。
美味、美味。
ほとんどの材料がこの農場でとれたものだから、おいしいのは当たり前でしょうか。
パンは天然酵母のTさんのパンです。
石窯で焼いたピッツァも、どんどん運ばれてきます。
会場は、いつもはポニーが放牧されている牧場。
地面がしっかり緑になるように、早くからポニーは閉め出されていました。
お餅搗きは、プロのような面々。
有機農家のYさん、かっこいいねぇ。
鍼灸師のKさんもかっこいいねぇ。
有機農家のAさんが、いつもの美声を聞かせます。
ルイ・アームストロングのものまねもそっくり。
踊っているのは、林業家のHくん
新郎も新婦に歌をささげます。
それに合わせて、みんな踊ります。
グループの名前を忘れてしまいましたが、アリランよさこい、素敵でした。
Kさんごめんなさい。せっかくの美しくておいしかったデザートの数々、写真に撮るのを忘れました。
農場の麦ももうこんなに大きく育っているのですね。
I.Tさん、Yさんおめでとう。
10 件のコメント:
若い人たちのアイデアでしょうか、
楽しいですね。
杵も大きいです。
サッチモの物まねや韓国の踊りまで雰囲気は写真で充分伝わりますよ。
素敵ですね!!!外国のウェディングパーティーみたい。新郎新婦も参加者もみんな楽しそう。こんな普段着の結婚式、私も参加したいです。お天気でよかったですね!
昭ちゃん
こんな結婚式、やりたくてもやれる人は少ないでしょうね。普通、結婚式って新郎新婦の晴れ舞台ですが、これは新郎新婦をだしにして、みんな勝手に楽しんでいる感じ(笑)。
食べものも飲みものも豊富にあって、しかもおいしくて、延々6時間くらい楽しみました♪
今日はうって変って土方仕事に精出していますが(笑)。
hiyocoさん
参加者が200人以上ですって!子どももたくさんいましたが、小さい赤ちゃんを抱いて、泣かれて困っているお父さんがいて、「何ヶ月ですか?」って聞いたら、「もうすぐ2ヵ月です」って。けっこう小さくて、生まれたばかりに見えました。赤ちゃん、真っ赤になって怒っていましたけれど(笑)。でも、授乳室もあったんですよ。きっとおっぱいをもらって、赤ちゃんも機嫌をなおしたことでしょう。
youtubeで
アームストロング・サッチモの唄を聞いています。
大好きな歌手の一人です。
昭ちゃん
あの錆びた声、懐かしいですね。私の高校では二ヶ月に一度映画観賞会がありました。生徒が映画を選んで全校で見に行きます。それでずいぶん映画を見ましたが、アメリカ映画も多くて、ルイ・アームストロングはお馴染でした。「五つの銅貨」、素敵でしたね。私はサスペンスや深刻な映画を見た時は頭ががんがんして、駅から家まで這うようにして帰ったりしましたが(笑)、アメリカのお気楽なのは好きでした。
大学生になったら、トリュフォーとか、ジュールス・ダッシンとか、すっかりヨーロッパ映画の方に心惹かれましたが。
いやー!!楽しいですね、
春さんとはずいぶん離れた時代の音楽や映画ですが、底に流れるものが共有しています。
ジャンコクトーやイタリアンリアリズム・
アメリカのミュージカルなど多彩な時代でしたよ。
昭ちゃん
「私の耳は貝の殻」。
イタリアンリアリズムって、「道」とか、「情事」とかですか?マルチェロ・マストロヤンニって、かっこよかったですね。20年ほど前はアジア映画ばっかり見ていましたが、最近は何も見ません。退化中です(笑)。
戦後リアル描写で有名になったイタリア映画の流れです。
日本名で「戦火のかなた・無防備都市・自転車泥棒」などです。1947年頃?
ジェルソミーナー・道ちょっと悲しいストーリですが、曲がヒットしましたね。
「ひまわり」のマストロヤンニ、ソフィアローレンもすごい俳優です。
昭ちゃん
あはは、やっぱりちょっと時代がずれていました。私にとってイタリア映画は、フェデリコ・フェリーニです♪
みんなに結構人気があったのがアンジェイ・ワイダの「灰とダイヤモンド」やベルイマンの「野いちご」。ベルイマンは難解でしたが、みんな熱っぽく語っていました。
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