2018年10月6日土曜日

落し前


チェーンソーの音がしていたかしら?
切られたとしたら4日のことだったのですが、ずっと家にいたのに気づきませんでした。ちよさんの「隠居」の反対側に倒れた杉は、きれいに切られて、の後始末がなされていました。


盛大に浮き上がっていた根も、落ち着いています。


無事だった土地の神さまが見えています。


道の方に傾いでいたモチノキも切られたようで、枝が積んであります。


切られたのは枝先だけ、モチノキの幹は残っていました。


この辺りはすっきりしました。
問題はこのちょっと上の方、竹が梅林に入り込んでいて、たけのこは、柔らかいうちにたくさん折りましたが、明らかに増えています。
下草が少なく、蚊がいない時期になったら竹を切らないと、どこまでも伸びてきそうです。








2 件のコメント:

昭ちゃん さんのコメント...

 姐さん手入れをされるうちはよいけれど
家内の里のように無人の農家は侵入した竹で大変です。
肥料の入ったままの袋や一輪車を見ると
悲しいです。
 お助け達が山羊の乳を飲んだり覚えているかなー

さんのコメント...

昭ちゃん
まだ訊いていないのですが、誰が切ったのか(下の家の人はチェーンソーは使わない)、費用が掛かったのか、誰が払ったのか、おいおい訊いてみるつもりです。
まぁ、毎日見るところだし、杉はともかくモチノキは道路に張り出していたのでどうにかしなくてはならなかったので、よかったです。
梅林に入り込んだ竹は、不肖この私が勝手に伐っています。しかし昨冬は、10本くらい伐ったところで置く場所に困り、傾斜地で切りにくいしで止まっていました。今年こそ筍の時にと思っていたのですが、すでにうっそうとしていて入るのは難しく、道から手の届くところしか折れませんでした。
二十三夜供養塔の近くに、15年以上前から葛に巻きつかれた梅の木があり、いつも来年こそは切ってやろうと思うのですが、なかなかそんな暇がありません。