2013年12月23日月曜日

蝉丸の招き猫

蝉丸さんの馬を手に入れた後、我が家にある蝉丸さんの招き猫を点検してみました。
二つはあるのを知っていましたが、サインなどをよく調べてみるともっとありました。

どれも、いろいろな猫たちが出品される「招き猫展」などで手に入れたものです。そんなときは、どなたのつくった猫なのかはまったく気にはせず、自分が気に入った猫だけを選ぶので、気がつかないものもあったというわけでした。

蝉丸さんだけでなく、作家さんは誰でも大きい作品で勝負しますが、作品展などを開催するときは数が必要というか、お客さんが入手しやすい小さい作品もつくります。
大きい作品も小さい作品も同じ緊張度でできていると感じられる方、大きい作品に比べて小さい作品は明らかに力を抜いている方、反対に大きい作品では肩に力が入り過ぎているのかぎこちなく、小さい作品の方が素敵な方、いろいろいらっしゃいます。

蝉丸さんはどうでしょう?
私が持っている蝉丸さんの招き猫は小品ばかりですが、どれも心がこもっている感じです。


私が持っている蝉丸さんの土鈴の中で一番大きな黒猫は、3.11で足先と手先を失ってしまいました。


仲良し猫は、小さい猫の手がちょっと欠けただけで、ほぼ無事でした。


模様は裏にもびっしり描かれています。


白猫はやはり3.11で割れてしまいましたが、かけらがごちゃごちゃに混じって、泣く泣く捨てた猫もたくさんいた中で、なんとかかけらが見つかってつなぎ合わせることができました。


そして赤猫だけが無事でした。
どれも、別々の場所で、別々の年に買ったものです。
 

ところで、15年ほど前にフリーマーケットで見つけたこの張り子の招き猫は、蝉丸さんの猫だったでしょうか?
そうだったような、そうではなかったような。


いつか、蝉丸さんの猫と判明したような、そうではなかったような、全然はっきりしません。


サインは全然違います。






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